COVID-19患者のうち、今後入院する可能性が高い人に対して、GS-5245という薬を試験的に経口投与することで、その安全性と有効性を評価するための第III相試験を行う。
18歳以上
上限なし
この治験は、新型コロナウイルス感染症に対する治療法を調べるものです。フェーズ3という段階で行われており、治療効果や副作用などを調べます。主な評価方法は、治療後29日までの入院や死亡率です。また、治療による有害事象や臨床検査値の異常、医療機関の受診率や死亡率なども調べます。治療効果が持続する期間やウイルス量の変化も調べます。
介入研究
Day 29までのCOVID-19に関連した入院又は全死因死亡率
・治療に起因する有害事象及び臨床検査値異常の発現率
・Day 29までの全原因入院率
・Day 29までのCOVID-19に関連した医療機関の受診又は全死因死亡率
・Day 29までのCOVID-19に関連した医療機関の受診率
・Day 29までの全死因死亡率
・対象とするCOVID-19症状の持続的軽減までの期間
・Day 5におけるSARS-CoV-2ウイルス量のベースラインからの変化量
フェーズ3: 多くの実際の患者さんが対象
GS-5245
未定
ギリアド・サイエンシズ株式会社
東京都千代田区丸の内1-9-2 グラントウキョウサウスタワー
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