その他
脳梗塞再発予防のためのエフィエント錠の効果について、医療データベースを利用した調査研究
目的
この治験は、エフィエント錠という薬を使って、脳梗塞の再発を調べるための研究です。研究には、JMDCというデータベースを使って、患者の情報を集めるコホート研究が行われます。
対象疾患
脳梗塞
参加条件
募集中
男性・女性
下限なし
上限なし
選択基準
組み入れ期間（2021年12月24日～2027年5月31日）に特定のお薬（プラスグレル又はクロピドグレル）を処方されている方
一定の期間内（組み入れ期間の30日前から前日まで）に「急性の脳の病気」で入院治療を受けた方
「脳の病気」が再発するリスクを持っている方
組み入れ最初のお薬の処方日が、観察開始前の90日以内である方
除外基準
遡って見た期間（Look back period）に特定お薬（プラスグレル又はクロピドグレル）を処方されていた方
組み入れの日と観察期間の最終日が同じ月である方
組み入れの日に特定の2種類のお薬（プラスグレル及びクロピドグレル）を処方されている方
遡って見た期間（Look back period）に特定お薬（プラスグレル又はクロピドグレル）を処方されていた方
組み入れの日と観察期間の最終日が同じ月である方
組み入れの日に特定の2種類のお薬（プラスグレル及びクロピドグレル）を処方されている方
治験内容
この治験は、脳梗塞という病気について調べるために行われます。治験のタイプは「観察研究」といい、患者さんに新しい薬を与えたりするわけではありません。主な目的は、脳梗塞が再発するかどうかを調べることです。再発しないようにするための治療法を見つけるために、患者さんの状態を観察していくのです。
治験フェーズ
情報なし:
利用する医薬品等
一般名称
プラスグレル塩酸塩
販売名
エフィエント錠2.5mg、エフィエント錠3.75mg、エフィエント錠5mg、エフィエントOD錠20mg
実施組織
第一三共株式会社
東京都中央区日本橋本町3-5-1
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