この治験の目的は、日本人の健康な被験者を対象に新しい薬VIS171の安全性や効果を評価するための試験を行うことです。治験は第1相で、無作為化や二重盲検、プラセボ対照などの方法を使用して行われます。
男性・女性
18歳以上
55歳以下
この治験は、新しい医薬品や治療法の効果や安全性を調べるための研究です。対象は健康な被験者で、フェーズ1という初期の段階で行われています。主な評価方法は、治療中に起こる予期せぬ副作用(TEAE)の発生率や重症度です。 また、治験では以下のような評価も行われます: 1) 免疫細胞の数や割合の変化の評価 2) 薬物の体内動態の評価(Cmax、tmax、AUClast、AUC∞) 3) 血清中の特定の物質(ADA)の量の変化の評価 これらの評価を通じて、新しい治療法の効果や安全性を評価し、将来的に患者さんの治療に役立てることを目指しています。
介入研究
TEAEの発現率及び重症度
1)以下を含む免疫細胞種のベースラインからの変化:
Tregの絶対数及びTreg/CD4+細胞の割合(%)
ヘルパーT細胞、細胞傷害性T細胞及びNK細胞の絶対数及び割合(%)
2)薬物動態パラメータ:
Cmax
tmax
AUClast
AUC∞
3)血清中ADAの経時的推移の評価
フェーズ1: 健康な成人が対象
VIS171
なし
イーピーエス株式会社
東京都新宿区下宮比町2-23
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