
特発性肺線維症患者を対象に、新しい治療法BI 765423の安全性や効果を評価するための試験を行います。治療法の効果や副作用を調べるために、患者をランダムにグループ分けし、プラセボ(偽薬)と比較します。
40歳以上
上限なし
この治験は、特発性肺線維症という疾患に対する新しい治療法を調査するための研究です。治験はフェーズ2という段階で行われており、患者さんの肺機能や歩行能力などの改善を評価します。主な評価方法は、12週間後の肺活量(FVC)の変化量や血液中の特定物質(SP-D)の変化量などです。この治験では、患者さんの症状や生活の質を改善するための効果を調査しています。
介入研究
12週時のFVC(mL)のベースラインからの絶対変化量
12週時の常用対数変換したSP-D血漿中濃度のベースラインからの絶対変化量
12週時の6MWTにおける歩行距離(m)のベースラインからの絶対変化量
12週時の%FVCのベースラインからの絶対変化量
12週時の%DLCOのベースラインからの絶対変化量
12週時の安静時室内気SpO2のベースラインからの絶対変化量
フェーズ2: 少数の軽度な患者さんが対象
BI 765423
なし
日本ベーリンガーインゲルハイム株式会社
東京都東京都品川区大崎2-1-1
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