企業治験

日本人の真性多血症患者を対象にしたRusfertideの効果と安全性を調べる第2段階の試験

治験詳細画面

目的


この治験の目的は、日本人の真性多血症(PV)という病気の患者さんを対象に、特定の薬(rusfertide)がどれだけ効果的で安全かを調べることです。この病気の患者さんは、血液中の赤血球が多くなりすぎるため、血液を抜く治療が必要です。

対象疾患


真性多血症

参加条件


募集前

治験に参加するための条件について、わかりやすく説明しますね。 ### 参加できる人 1. **年齢**: 18歳以上の日本人の男性または女性。 2. **同意**: 治験の内容を理解し、参加することに同意できる人。 3. **病気の診断**: 特定の病気(PV)に関する診断基準を満たしていること。 4. **血液の状態**: 瀉血(血を抜くこと)が必要な状態で、過去に一定回数の瀉血を受けていること。 5. **血液検査の結果**: 特定の血液検査の結果が基準を満たしていること。 6. **健康状態**: 健康状態が良好で、特定の評価基準(ECOGパフォーマンスステータス)が0、1、または2であること。 7. **避妊**: 妊娠の可能性がある女性は、治験中とその後30日間、効果的な避妊を行うことに同意する必要があります。 8. **生殖に関する同意**: 男性は、治験中とその後90日間、妊娠を避けるための措置を取ることに同意する必要があります。 9. **治療の継続**: すでに治療を受けている場合は、安定した治療を続けていることが求められます。 ### 参加できない人 1. **健康状態の問題**: 血液検査で異常がある人や、特定の病歴がある人は参加できません。 2. **妊娠中または授乳中の女性**: 妊娠中の女性や、授乳を続けることに同意しない女性は参加できません。 3. **最近の病歴**: 最近、重大な病気や手術を受けた人は参加できません。 4. **薬物やアルコールの問題**: アルコールや薬物の依存症がある人は参加できません。 5. **他の治験に参加している人**: 最近、他の治験に参加した人も参加できません。 このように、治験に参加するためにはいくつかの条件があります。自分が参加できるかどうか、気になることがあれば、医療スタッフに相談してください。

治験内容


治験についての説明をわかりやすくしますね。 ### 研究の概要 この治験は「介入研究」と呼ばれるもので、特定の治療法が真性多血症(PV)という病気にどのように効果があるかを調べるものです。治験は「フェーズ2」と呼ばれる段階で行われており、これは新しい治療法の効果と安全性をさらに詳しく確認するためのものです。 ### 主要な評価方法 治験では、参加者がどれだけ効果を感じたかを評価します。具体的には、以下のようなことを見ます: 1. **効果の確認**: 20週目から32週目の間に、参加者の中でどれだけの人が「効果があった」と認められるかを調べます。効果があったとされるのは、血液の中の赤血球の割合(ヘマトクリット値)が特定の基準を超えないことです。 ### 第二の評価方法 さらに、以下のようなことも調べます: 1. **血液を抜く回数**: 治療を受けた後、どれくらいの頻度で血液を抜く必要があったかを見ます。 2. **ヘマトクリット値が正常な人の割合**: 参加者の中で、血液の赤血球の割合が基準以下の人がどれだけいるかを調べます。 3. **基準を超えるまでの時間**: 治療を始めてから、初めて血液の赤血球の割合が基準を超えるまでにどれくらいの時間がかかったかを調べます。 4. **高いヘマトクリット値の人の割合**: 参加者の中で、少なくとも1回は血液の赤血球の割合が高くなった人がどれだけいるかを見ます。 5. **効果がなかった人の割合**: 治療を受けた後、血液の赤血球の割合が基準を超えなかった人がどれだけいるかを調べます。 6. **持続的な効果の確認**: 52週目までに、血液の赤血球の割合が基準を超えなかった人の割合を見ます。 7. **52週目までの血液を抜く回数**: 52週目までに、どれくらいの頻度で血液を抜く必要があったかを調べます。 8. **治療後の基準を超えるまでの時間**: 32週目以降から52週目までの間に、初めて血液の赤血球の割合が基準を超えるまでの時間を見ます。 9. **治療後の血液を抜くまでの時間**: 32週目以降から52週目までの間に、初めて血液を抜く必要があったまでの時間を調べます。 ### まとめ この治験は、真性多血症という病気に対する新しい治療法の効果を評価するために行われています。参加者の血液の状態を詳しく調べ、どのように治療が効いているかを確認します。治療がどれだけ効果的であるかを知ることで、今後の治療法の改善につながることを目指しています。

治験フェーズ

フェーズ2: 少数の軽度な患者さんが対象

利用する医薬品等

一般名称

Rusfertide

販売名

なし

実施組織


武田薬品工業株式会社

大阪府大阪市中央区道修町四丁目1番1号

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