
治験の目的は、真性多血症(PV)という病気の治療において、現在の標準的な治療に新しい薬「sapablursen」を加えた場合の効果と安全性を調べることです。この治験は3つの段階に分かれており、最長で156週間の間、参加者が薬を投与される可能性があります。
男性・女性
18歳以上
上限なし
治験についての説明をわかりやすくお伝えしますね。 ### 研究の概要 この治験は「介入研究」と呼ばれるもので、特定の治療法がどのように効果を発揮するかを調べるものです。現在行われているのは「フェーズ3」という段階で、これは新しい治療法の効果や安全性を多くの患者さんに対して確認するための重要なステップです。 ### 対象となる病気 この治験では「真性多血症(PV)」という病気の患者さんが対象です。この病気は、血液中の赤血球が異常に増える状態です。 ### 主要な評価方法 治験の成果を測るためにいくつかのポイントがあります。 1. **瀉血が適格とならない患者の割合**: 瀉血(血液を抜く治療)が必要ないと判断される患者さんの割合を見ます。これは治療の効果を示す重要な指標です。 - **期間**: 20週目から32週目まで 2. **瀉血の回数**: 治療中に行われた瀉血の回数を数えます。 - **期間**: 治療開始から32週目まで 3. **Hct(ヘマトクリット)のコントロール**: Hctが45%未満で、瀉血を行っていない患者さんの割合を見ます。Hctは血液中の赤血球の割合を示す指標です。 - **期間**: 治療開始から32週目まで 4. **疲労感の評価**: 患者さんが感じる疲れの程度を測るスコアの変化を見ます。 - **期間**: 治療開始時と32週目 5. **骨髄線維症の症状評価**: 骨髄線維症に関連する症状のスコアの変化を見ます。 - **期間**: 治療開始時と32週目 ### 追加の評価方法 治験の後半でも同様の評価を行います。 1. **瀉血が適格とならない患者の割合**: 20週目から52週目までの期間で再度評価します。 2. **瀉血の回数**: 0週目から52週目までの期間で再度評価します。 3. **Hctのコントロール**: 0週目から52週目までの期間で再度評価します。 この治験は、真性多血症の治療において新しい治療法がどれだけ効果的かを確認するために行われています。患者さんの健康状態や治療の効果をしっかりと評価し、より良い治療法を見つけることを目指しています。もし何か質問があれば、気軽に聞いてくださいね。
介入研究
瀉血が適格とならない被験者の割合。奏効は、瀉血が適格とならないことと定義される。
期間:Week 20〜Week 32
瀉血回数
期間:Week 0〜Week 32
Hctがコントロールされている被験者の割合。全ての実施医療機関の検査室でのHctが45%未満であり瀉血を実施していないことと定義される。
期間:Week 0〜Week 32
患者報告アウトカム測定情報システム(PROMIS)Fatigue Short Form総Tスコアのベースラインからの変化量
期間:ベースライン、Week 32
骨髄線維症症状評価フォーム(MFSAF)総症状スコア(TSS)のベースラインからの変化量
期間:ベースライン、Week 32
瀉血が適格とならない被験者の割合。奏効は、瀉血が適格とならないことと定義される。
期間:Week 20〜Week 52
瀉血回数
期間:Week 0〜Week 52
Hctがコントロールされている被験者の割合。全ての実施医療機関の検査室でのHctが45%未満であり瀉血を実施していないことと定義される。
期間:Week 0〜Week 52
フェーズ3: 多くの実際の患者さんが対象
Sapablursen
NA
Deciphera Pharmaceuticals, LLC
東京都港区港南2丁目15番1号品川インターシティA棟28階
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