医師主導治験

既存の眼鏡やコンタクトレンズでは視力が改善しない角膜乱視の患者さんを対象にした新しい特別なレンズの治験

治験詳細画面

目的


治験の目的は、現在の視力矯正器具では十分な視力が得られない角膜乱視の患者に対して、新しいタイプのレンズ(スクレラルレンズ)を試し、その効果や安全性を調べることです。

対象疾患


乱視

参加条件


募集中

男性・女性

18歳以上

上限なし

選択基準

本治験に参加することについて文書による同意が得られた方
同意取得時点で18歳以上の方
対象眼にソフト及びハードコンタクトレンズを使用しても小数視力で0.7以上の視力矯正が得られない、又はコンタクトレンズの常用が困難な角膜乱視を有する方
適格性検査時の対象眼の眼鏡(検眼枠)最高矯正視力が0.01以上0.7未満の方
適格性検査前にハードコンタクトレンズを装用している場合は最低2週間以上、ソフトコンタクトレンズを装用している場合は最低1週間以上、対象眼に対する装用を中止できる方

除外基準

対象眼に角膜混濁を有し視力補正器具による矯正効果が期待できない方
対象眼に中等度以上の白内障/硝子体混濁などの中間透光体混濁や網膜疾患があり、視力低下の原因となっている方
スティーヴンス・ジョンソン症候群及び中毒性表皮壊死症の眼後遺症の方
治験機器の着脱又は終日装用が困難と治験責任医師等が判断した方
対象眼に角膜混濁を有し視力補正器具による矯正効果が期待できない方
対象眼に中等度以上の白内障/硝子体混濁などの中間透光体混濁や網膜疾患があり、視力低下の原因となっている方
スティーヴンス・ジョンソン症候群及び中毒性表皮壊死症の眼後遺症の方
治験機器の着脱又は終日装用が困難と治験責任医師等が判断した方

治験内容


治験についての説明をわかりやすくお伝えしますね。 ### 研究の目的 この治験は、角膜乱視という目の病気に対する新しい治療法を試すための研究です。角膜乱視は、目の前面にある角膜の形が不均一で、視力がぼやけたり歪んだりする状態です。 ### 研究の進め方 この研究は「介入研究」と呼ばれ、特定の治療法を患者さんに試してもらい、その効果を調べます。現在行われているのは「フェーズ2」という段階で、これは新しい治療法の効果や安全性をさらに詳しく調べるためのものです。 ### どのように評価するのか 治験では、いくつかの方法で治療の効果を評価します。 1. **主な評価方法**: 患者さんが新しい治療法を使い始めてから13週間後に、視力がどれだけ改善したかを測ります。具体的には、視力の基準値からの変化を見ます。 2. **その他の評価方法**: - 視力の感度(どれだけ細かいものが見えるか)や、視力の改善度を別の方法で測ります。 - 新しい治療法だけでなく、眼鏡と併用した場合の視力の変化も調べます。 - 13週間後に視力がかなり改善した患者さんの割合を確認します。 - 角膜の形や目の中の細胞の状態についても調べます。 - 治療中の痛みや、視力に関連する生活の質についても評価します。 - 最後に、治療が安全かどうか、また患者さんがどれだけその治療に耐えられるかも確認します。 この治験は、角膜乱視の治療に役立つ新しい情報を得るために行われています。患者さんの協力がとても重要です。もし何か質問があれば、いつでも聞いてくださいね。

治験フェーズ

フェーズ2: 少数の軽度な患者さんが対象

利用する医薬品等

利用する薬品情報はありません

実施組織


筑波大学附属病院

茨城県つくば市天久保 2丁目 1番地 1

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