医師主導治験

孤発性ALSの遺伝子治療におけるADAR2遺伝子の長期投与の観察試験

治験詳細画面

目的


この治験は、孤発性ALSという病気に対して、ADAR2発現AAVベクターを髄腔内に投与することで、遺伝子治療の効果を長期的に観察する試験です。

対象疾患


筋萎縮性側索硬化症
ALS

参加条件


募集中

男性・女性

下限なし

上限なし

選択基準

「ADAR2発現AAVベクター髄腔内投与による孤発性筋萎縮性側索硬化症(孤発性 ALS)遺伝子治療の第I/II相臨床試験」に登録され、治験製品を投与された方のうち、当該試験を完了もしくは中止された方

除外基準

治験責任医師もしくは治験分担医師が本治験への参加を不適当と判断した方
治験責任医師もしくは治験分担医師が本治験への参加を不適当と判断した方

治験内容


この治験は、孤発性ALSという病気に対して、新しい治療法の効果を調べるものです。治療法は、ADAR2発現AAVベクターというもので、これを患者さんの脊髄に投与します。この治験では、患者さんが治療法を受けた後、長期間にわたって安全かつ効果的であることを確認するために、観察研究を行います。

治験フェーズ

情報なし:

利用する医薬品等

利用する薬品情報はありません

実施組織


自治医科大学附属病院

東京都中央区八丁堀 3-4-8

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