この治験は、コロナウイルスワクチンをすでに接種した人を対象に、新しいワクチンの効果と安全性を調べるものです。また、追加接種時の適切な量を検討することも目的としています。
男性・女性
18歳以上
上限なし
この治験は、新型コロナウイルス感染症の予防について調べるものです。フェーズ2という段階で、治験薬の効果や安全性を調べるために、健康な人たちに治験薬を投与して、その後の血液検査や症状の観察を行います。主な評価方法は、血液中の抗体価や症状の発現割合を調べることです。治験薬の投与後、接種部位や全身に特定の有害事象が発生するかどうかも調べます。治験薬の投与後1年間の間に、重篤な有害事象やCOVID-19の発生率も調べます。
介入研究
1. ウイルス(従来型、変異型)、疑似ウイルス(従来型、変異型)に対する血清中和抗体価のGMT(Geometric Mean Titer:幾何平均抗体価)(0、4、8、13、26、39、52週)
2. ウイルス(従来型、変異型)、疑似ウイルス(従来型、変異型)に対する血清中和抗体価のSRR(Seroresponse Rate:抗体応答率)(4、8、13、26、39、52週)
3. ウイルス(従来型、変異型)、疑似ウイルス(従来型、変異型)に対する血清中和抗体価のベースラインからのGMFR(Geometric Mean Fold Rise:幾何平均上昇倍率)(4、8、13、26、39、52週)
4.以下の発現割合及び重症度
1)治験薬接種後6日(Day 7)までに発現した接種部位の特定有害事象
2)治験薬接種後6日(Day 7)までに発現した全身性の特定有害事象
3)治験薬接種後4週(Day 29)までに発現した有害事象
1. SARS-CoV-2のRBDに対するIgG抗体価(0、4、8、13、26、39、52週)
2. 治験薬接種後52週までの以下の発現割合
1)重篤な有害事象
2)COVID-19
3)治験中止に至った有害事象
フェーズ2: 少数の軽度な患者さんが対象
VLPCOV-01、コロナウイルス修飾ウリジンRNAワクチン(SARS-CoV-2)
なし、コミナティ筋注
VLP Therapeutics Japan 合同会社
大阪府大阪市北区梅田2-2-2ヒルトンプラザウエスト
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