この治験の目的は、トランスサイレチン型心アミロイドーシス(ATTR-CM)の患者を対象に、NTLA-2001という治療法の効果と安全性を調査するための第3相の国際共同試験を行うことです。治験は多施設で行われ、無作為化や二重盲検、プラセボ対照試験が行われます。
男性・女性
18歳以上
90歳以下
この治験は、新しい治療法や薬を試すための研究で、患者さんに介入を行います。フェーズ3の段階で行われており、対象となる疾患は野生型トランスサイレチン型心アミロイドーシス(ATTRwt-CM)や遺伝性トランスサイレチン型アミロイドーシス(ATTRv-CM)です。治験の主な目的は、心臓に関連する死亡やイベントを調査することです。また、血液中のTTRや心臓の機能に関する質問票のスコアの変化も評価されます。治験の結果は新しい治療法の開発に役立つことが期待されています。
介入研究
心血管関連死亡及び心血管イベントの複合評価項目
血清中TTRのベースラインからMonth 18までの変化量
Kansas City Cardiomyopathy Questionnaire Overall Summary (KCCQ-OS)スコアのベースラインからMonth 18までの変化量
フェーズ3: 多くの実際の患者さんが対象
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Intellia Therapeutics
東京都渋谷区神宮前一丁目5番8号
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