K-808(ペマフィブラート)の薬物が、代償性肝硬変を伴うかどうかに関わらず、原発性胆汁性胆管炎患者にどのように影響するかを調査するための第I相非盲検試験を行います。
男性・女性
18歳以上
上限なし
この治験は、原発性胆汁性胆管炎という病気を持つ患者を対象に行われています。治験の目的は、新しい薬物K-808の体内動態を評価することです。具体的には、K-808を一度だけ投与した後の体内での挙動や、繰り返し投与した場合の薬物濃度などを調べます。この治験はフェーズ1の段階で行われており、介入研究の一種です。
介入研究
-肝硬変を伴わない又はChild-Pugh分類A(CP-A)の代償性肝硬変を伴う原発性胆汁性胆管炎(PBC)患者におけるK-808の薬物動態(PK)を評価する。
-K-808の単回投与後のPKパラメータ
-反復投与後のトラフ濃度
-反復投与後の定常状態におけるPKパラメータ
フェーズ1: 健康な成人が対象
K-877-ER
パルモディアXR錠
興和株式会社
東京都中央区日本橋本町3-4-14
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