特定臨床研究

口腔保健に良い食品の効果を調査

治験詳細画面

目的


口腔カンジダに対する新しい食品の効果を調査するための治験が行われています。参加者は3つのグループに分かれ、2週間間隔で特定のゼリーを摂取します。その後、口腔内の微生物を検査して効果を評価します。治験の目的は、口腔カンジダの増殖を抑制するための食品を開発することです。

対象疾患


口腔粘膜炎

参加条件


募集前

男性・女性

65歳以上

上限なし

選択基準

口から食べ物を普通に食べられる方
ご自身またはご家族が参加に同意してくださった方
同意取得時の年齢が65歳以上の方

除外基準

施設の職員など、研究への参加が不適切だと判断された方
施設の職員など、研究への参加が不適切だと判断された方

治験内容


この治験は、口腔カンジダ症や口腔粘膜炎という口の病気について研究するものです。治験のタイプは介入研究で、フェーズ3という段階に進んでいます。治験の主な目的は、治療前と治療後の口の試料から口腔カンジダや口腔レンサ球菌の量の違いを調べることです。また、口腔清掃度や口の状態、義歯の状態、舌の状態、口の湿潤度なども評価されます。治験の結果は、口の病気の治療法や予防法について新しい知見を提供することが期待されています。

治験フェーズ

フェーズ3: 多くの実際の患者さんが対象

利用する医薬品等

一般名称

ナマコゼリー、サポニン抽出物添加ゼリー

販売名

未定、未定

実施組織


岩手医科大学歯学部

岩手県盛岡市内丸19番1号

お医者さまへ


治験の詳細を確認し、患者の方に合致しているかを診断してください

ご確認後、連絡が適切だと判断された場合は上記のお問い合わせ情報から担当の方にご連絡ください

治験を募集している方ですか?


Kibou は治験の募集・情報提供をすることを目的としたプラットフォームです。 治験情報の提供や、被験者の募集について詳しい資料の請求はお問い合わせフォームからお問い合わせください。


運営会社

利用規約

プライバシーポリシー

お問い合わせ