この治験は、口腔癌の診断にアミノレブリン酸という物質を使った光線力学的診断が有効かどうか、そして安全性について調べるものです。
男性・女性
20歳以上
上限なし
この治験は、口腔癌という病気について研究するものです。治験のタイプは介入研究で、口腔癌の検出率を光線力学的診断と病理組織学的診断、細胞学的診断の対比によって求めます。また、口腔潜在的悪性疾患の検出率や、良性疾患との鑑別についても調べます。
介入研究
口腔癌の検出率:光線力学的診断による結果と病理組織学的診断、細胞学的診断の対比により、光線力学的診断による口腔癌の検出率(感度、特異度、陽性的中率、陰性的中率)を求める。
・口腔潜在的悪性疾患の検出率:光線力学的診断による結果と病理組織学的診断、細胞学的診断の対比により、光線力学的診断による口腔潜在的悪性疾患の検出率(感度、特異度、陽性的中率、陰性的中率)を求める。
・その他良性疾患との鑑別
情報なし:
アミノレブリン酸塩酸塩
アラグリオ顆粒剤分包1.5g
鶴見大学歯学部附属病院
神奈川県横浜市鶴見区鶴見2丁目1-3
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