特定臨床研究

放射線治療後に再発の可能性がある悪性脳腫瘍に対する新しいPET検査の効果を調べる研究

治験詳細画面

目的


治験の目的は、放射線治療を受けた後に再発が疑われる悪性の脳腫瘍(神経膠腫や転移性脳腫瘍)に対して、特別なPET検査(18F-フルシクロビンPET)を行い、腫瘍が再発しているかどうかを正確に判断できるかを調べることです。

対象疾患


転移性脳腫瘍
神経膠腫
脳腫瘍
転移性
腫瘍

参加条件


募集中

男性・女性

18歳以上

上限なし

選択基準

自由意思により、本研究への参加について文書による同意を得られている方
同意取得日の年齢が18歳以上である方
ガドリニウム造影MRI検査が施行可能である方
PS(Performance status)・既往歴などのその他の事項について制限はない方
組織学的に神経膠腫および転移性脳腫瘍などの悪性脳腫瘍と診断されている方
放射線治療後の再発または放射線脳壊死が疑われ、腫瘍摘出術または腫瘍生検術手術について、患者本人から文書で同意が得られている方
同意取得日から過去30日以内に測定された臨床検査値によって、以下の臓器機能を満たしている方:T-Bil ≦ 3.0 mg/dL、ALT及びAST ≦ 120 U/L、eGFR ≧ 30 mL/min/1.73m2

除外基準

研究責任医師又は研究分担医師が本研究への登録が不適であると判断する方
研究責任医師又は研究分担医師が本研究への登録が不適であると判断する方

治験内容


治験の内容をわかりやすく説明しますね。 この治験は「介入研究」と呼ばれるもので、特定の治療法や検査がどのように効果を発揮するかを調べるものです。現在進められているのは「フェーズ2」という段階で、これは新しい治療法が安全で効果的かどうかをさらに詳しく調べるためのものです。 対象となる病気は、神経膠腫や転移性脳腫瘍と呼ばれる悪性の脳の腫瘍です。これらの病気は非常に深刻で、治療が難しいことがあります。 この治験では、特に「18F-フルシクロビンPET検査」という特別な検査を使って、腫瘍の組織がどれくらい正確に見つけられるかを評価します。具体的には、摘出した腫瘍の組織を調べて、検査がどれだけ正確だったかを確認します。 また、治験の中では安全性も重要なポイントです。つまり、この検査を受けることでどんな副作用があるのか、またはないのかを調べます。さらに、検査の結果がどれだけ正確だったか(感度や特異度)、MRI検査との比較、腫瘍の大きさなども評価します。 要するに、この治験は新しい検査方法が悪性脳腫瘍の診断にどれだけ役立つかを調べるもので、患者さんの安全性も重視しています。

治験フェーズ

フェーズ2: 少数の軽度な患者さんが対象

利用する医薬品等

一般名称

アキュミン

販売名

日本メジフィジックス

実施組織


国立がん研究センター中央病院

東京都中央区築地 5-1-1

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