
治験の目的は、初めて転移性の脳腫瘍を持つ患者(コホートA)と、放射線治療後に再発した転移性脳腫瘍を持つ患者(コホートB)を対象に、特定の薬(タラポルフィンナトリウム)と特別なレーザーを使った治療法(光線力学的療法)の効果と安全性を調べることです。
男性・女性
18歳以上
85歳以下
治験コーディネーターとして、治験の内容をわかりやすく説明しますね。 ### 研究のタイプ この治験は「介入研究」と呼ばれるもので、特定の治療法や薬を使って、その効果を調べるものです。 ### 治験フェーズ 現在の治験は「フェーズ2」と呼ばれる段階で行われています。この段階では、薬の効果や安全性をさらに詳しく調べるために、多くの患者さんに参加してもらいます。 ### 対象疾患 この治験は「転移性脳腫瘍」という病気を対象としています。これは、他の場所から脳にがんが広がってしまった状態を指します。 ### 結果の評価方法 治験の結果を評価するために、いくつかの方法があります。 1. **主要な評価方法**: - 6か月後に、がんが再発する割合を調べます。つまり、治療を受けた後に、どれくらいの患者さんが再びがんが見つかったかを確認します。 2. **第二の評価方法**: - 腫瘍内の特定の物質の濃度を測定します。 - 患者さんの全体的な生存期間を調べます。 - 脳の他の部分にがんが広がるまでの期間を測ります。 - がんが再発しない期間を調べます。 - 登録後6か月間に、患者さんの体調が悪化しなかった割合を確認します。 - 認知機能を測るテスト(MMSE)で、6か月後に悪化しなかった割合も調べます。 - 治療による副作用(体に悪影響を与える反応)の発生割合を調べます。 - 特に重い副作用がどれくらい発生したかも確認します。 この治験は、転移性脳腫瘍の治療における新しい方法の効果を探るために行われています。患者さんの健康や生活の質を向上させることを目指しています。何か質問があれば、遠慮なく聞いてくださいね。
介入研究
6か月摘出部局所再発割合
腫瘍内タラポルフィン濃度、全生存期間、髄膜播種再発期間、脳内遠隔再発期間、脳内無再発生存期間、登録後6か月のPS非悪化割合、登録後6か月のMMSE非悪化割合、有害事象(有害反応)発生割合、重篤な有害事象(有害反応)発生割合
フェーズ2: 少数の軽度な患者さんが対象
注射用タラポルフィンナトリウム
注射用レザフィリン100mg
国立がん研究センター中央病院
東京都中央区築地5-1-1
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