
治験の目的は、持続的なめまいに対して、特別な電気刺激とリハビリテーションを組み合わせた治療法の効果を調べることです。
男性・女性
20歳以上
80歳以下
治験の内容をわかりやすく説明しますね。 ### 研究の目的 この治験は「介入研究」と呼ばれるもので、特定の治療法が持続性知覚性姿勢誘発めまいという病気にどのように効果があるかを調べるものです。 ### 治験の段階 この治験は「フェーズ2」と呼ばれる段階で行われています。これは、治療法の効果や安全性をさらに詳しく調べるための段階です。 ### 対象となる病気 持続性知覚性姿勢誘発めまいという病気は、めまいやふらつきが続く状態です。この治験では、この病気を持つ患者さんが対象です。 ### どのように効果を測るのか 治療の効果を測るために、いくつかの方法があります。 1. **主要な評価方法**: - 治療を始める前と1か月後に、DHI(めまいの影響を測る質問票)の点数を比べます。この点数がどれだけ変わったかを見ます。 2. **その他の評価方法**: - DHIの点数が主要な評価時期以外でもどう変わったかを調べます。 - DHIの点数が14点以下になる割合(寛解率)や、18点以上改善する割合(反応率)を見ます。 - DHIの中の「身体的」「感情的」「機能的」な部分の点数の変化も調べます。 - めまいの症状を測る別の質問票(VSS-sfやNPQ)や、気分の状態を測るHADSという質問票の点数の変化も見ます。 - 患者さん自身が治療の効果をどう感じているかを測るPGIという方法も使います。 - バランスを測るテストや歩行のテスト(TUG TestやFGA)での点数の変化も調べます。 - めまいの強さについての評価(VAS)も行います。 - 治療にどれだけ参加したか(homeVRのアドヒアランス)も確認します。 - 治療中に起こる可能性のある副作用(有害事象)の発生割合も調べます。 この治験を通じて、持続性知覚性姿勢誘発めまいに対する新しい治療法の効果や安全性を明らかにしようとしています。患者さんの皆さんが治療を受けることで、どのように改善するかを見ていくことが目的です。
介入研究
治療開始前と1か月後(5回目のPT介入前庭リハ時)のDHIの総得点の変化
・DHIの総得点の変化(主要評価時期以外のタイミング)
・DHIの寛解率(14点以下)・反応率(18点以上の改善)
・DHIのphysical、emotional、functionalのサブスケール点数の変化
・Vertigo Symptom Scale-short form (VSS-sf)の点数の変化
・Niigata PPPD Questionnaire(NPQ)の点数の変化
・Hospital Anxiety Depression Scale(HADS)の点数の変化
・The Patient Global Impression scale (PGI)
・重心動揺検査における総軌跡長(開眼、閉眼、ラバー開眼、ラバー閉眼)の変化
・TUG Test、Functional Gait Assessment(FGA)、Motion Sensitivity Quotient (MSQ)の点数の変化
・VAS(めまいの強さについて)の変化
・homeVRのアドヒアランス
・有害事象(有害反応)発生割合
フェーズ2: 少数の軽度な患者さんが対象
利用する薬品情報はありません
名古屋市立大学病院
愛知県名古屋市瑞穂区瑞穂町字川澄1番地
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