この研究では、めまい患者に下顎振動刺激装置を使って振動を与え、めまいの自覚症状や身体動揺に与える影響を調べることで、安全性も検討する。
この治験に参加するための条件は、20歳以上で65歳未満の男性や女性です。また、めまいを持つ成人も対象となります。ただし、重篤な合併症がある場合や、研究責任者が参加に不適当と判断した場合は除外されます。
この治験は、めまいという病気に対する新しい治療法を調べるための研究です。治験の段階はフェーズ2で、治療法の効果や安全性を調べるために、患者さんに新しい薬を試してもらいます。治験の結果は、VASスコアやDHIスコアといっためまいの自覚症状や、FBSスコアや重心動揺検査、ラバー負荷重心動揺検査、三次元動作分析検査による平衡機能の変化で評価されます。また、副作用も調べられます。治験に参加することで、新しい治療法の開発に貢献することができます。
介入研究
VAS(Visual Analog Scale)スコアやDHI(Dizziness Handicap Inventory)スコアによるめまいの自覚症状とFBS(Functional Balance Scale)スコア、重心動揺検査、ラバー負荷重心動揺検査、三次元動作分析検査による平衡機能の変化
副反応:痛みや不快感など。
フェーズ2: 少数の軽度な患者さんが対象
利用する薬品情報はありません
徳島大学
徳島県徳島市蔵本町3-18-15
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