特定臨床研究

膵がんを新しく診断する方法の開発:特定の糖を使った研究

治験詳細画面

目的


治験の目的は、膵がんや膵の良性疾患の患者さん、さらに他の消化器系のがん患者さんに特別な糖(13Cグルコース)を飲んでもらい、その後の尿を調べることで、膵がんを見つけるための新しい指標(バイオマーカー)を探すことです。

対象疾患


膵がん
がん

参加条件


募集中

治験に参加するための条件について、わかりやすく説明しますね。 ### 参加できる人の条件 1. **年齢**: 20歳以上80歳以下の方が対象です。 2. **性別**: 男性でも女性でも参加できます。 3. **病気の種類**: - 膵がん(すい臓のがん)や膵の良性疾患(慢性膵炎など)を持っている方。 - または、他の消化器系のがん(食道がん、胃がん、大腸がん、胆管がんなど)を持っている方。 4. **同意**: 治験に参加することについて、自分の意思でしっかりと理解し、書面で同意してくれる方。 ### 参加できない人の条件 1. **健康状態**: 自分でトイレに行けない方や、健康状態が非常に悪い(ECOG-PS 4という基準に該当する)方は参加できません。 2. **判断**: 治験を担当する医療スタッフが、その方の参加が不適当だと判断した場合も参加できません。 このような条件がありますので、自分が参加できるかどうかを確認してみてください。何か不明な点があれば、気軽に質問してくださいね。

治験内容


治験コーディネーターとして、治験の内容をわかりやすく説明しますね。 この治験は、特定の病気に対する新しい治療法を試すための研究です。具体的には、膵がんや良性の膵の病気、他の消化器系のがんを対象にしています。 ### 研究の種類 この研究は「介入研究」と呼ばれています。これは、特定の治療や薬を使って、その効果を調べる研究です。 ### 治験の段階 この治験は「フェーズ1」と呼ばれる段階です。これは、新しい治療法や薬が安全かどうかを最初に確認するための段階です。 ### 何を調べるのか この治験では、特に「13Cグルコース」という物質を使います。これは特別な糖で、体の中でどのように使われるかを調べます。 #### 主な評価方法 治験の主な目的は、13Cグルコースを投与した後に、尿の中にどれくらいの量の代謝物(体がその糖を使った結果できる物質)が出てくるかを測定することです。 #### その他の評価方法 さらに、以下のことも調べます: 1. 13Cグルコースを投与した後に、尿の中にその代謝物が存在するかどうか。 2. まだよくわからない代謝物があるかどうか。 3. 13Cを含む他の代謝物があるかどうか。 4. 研究中に病気が新たに発症するかどうか。 この治験に参加することで、あなたの病気に対する新しい治療法の効果や安全性を調べる手助けができるかもしれません。もし興味があれば、詳しくお話ししましょう。

治験フェーズ

フェーズ1: 健康な成人が対象

利用する医薬品等

一般名称

D-Glucose (U-13C)

販売名

D-Glucose (U-13C)(Cambridge Isotope Laboratories, Inc. MA, USA)

実施組織


神戸大学医学部附属病院

兵庫県神戸市中央区楠町7―5―2

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