この治験は、エンフォルツマブベドチンという薬によって引き起こされる皮膚障害を予防するために、ステロイド外用薬を投与することが安全で効果的かどうかを調べるものです。
男性・女性
18歳以上
上限なし
この治験は、尿路上皮癌という病気に対して、新しい治療法を試すものです。治療法には、薬を使って患者さんの体に介入する方法が使われます。治験の主な目的は、患者さんの皮膚にできる障害の程度を調べることです。また、治療法の安全性や、治療を始めてから4週間以内に患者さんが感じる痛みやかゆみの程度なども調べます。治験の結果は、新しい治療法の開発に役立つことが期待されています。
介入研究
CTCAE v5.0に基づく、グレード2以上の皮膚障害の有無
安全性、EV投与開始4週までの全グレードの皮膚障害の有無、EV投与開始4週までの診察日および中止時における左右側の各IGA score、EV投与開始4週までの左右側の各疼痛・そう痒スケール
情報なし:
クロベタゾールプロピオン酸エステル軟膏、白色ワセリン
デルモベート軟膏0.05%、白色ワセリン
京都大学医学部附属病院
京都府京都市左京区聖護院川原町54
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