この治験は、健康な男性を対象に、新しい検査機器の導尿量の測定精度を調べることを目的としています。また、機器の測定にかかる時間や再現性も評価します。
この治験に参加できるのは、20歳以上39歳以下の健康な男性です。参加する前に、膀胱用超音波画像診断装置エコー(汎用エコー)で膀胱内残尿が100mL未満であることが確認されます。下部尿路障害がある人や、医師が残尿が多いと判断した人は参加できません。また、研究責任医師が不適格と判断した人も参加できません。
この治験は、特定の病気を対象にしているわけではなく、膀胱内に生理食塩水を注入して、4つの方法で測定することで、それぞれの測定方法の再現性や影響を調べるものです。具体的には、超音波で膀胱内の尿量を測定し、導尿量と比較することや、測定にかかる時間、測定デバイスの再現性、姿勢や測定者による影響などを調べます。
その他
膀胱内注入生理食塩液に対する汎用エコーを含む 4 つのモダリティの 各測定値
(1) 超音波による膀胱内尿量測定値と導尿量との比較
(2) 測定に要する時間
(3) 各測定デバイスの再現性
(4) 姿勢による影響(リリアムスポット 2のみ)
(5) 測定者による影響(リリアムスポット 2のみ)
情報なし:
利用する薬品情報はありません
東小金井さくらクリニック
東京都西東京市田無町2-16-10
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