
治験の目的は、「上の歯の部分的な義歯を作る際に、デジタル技術を使った特別な器具の効果を調べること」です。つまり、新しい方法がどれだけ役立つかを確認するための研究です。
治験に参加するための条件について、わかりやすく説明しますね。 ### 参加できる人 1. **年齢**: 18歳以上の方なら誰でも参加できます。年齢の上限はありません。 2. **性別**: 男性でも女性でも参加できます。 ### 参加するための条件 - **同意**: 参加するには、まず研究についての説明を受けて、内容を理解した上で、自分の意思で参加することに同意する必要があります。この同意は書面で行います。 - **治療希望**: 上のあごに歯がない部分があり、その部分に「部分床義歯」という入れ歯を希望する方が対象です。 ### 参加できない人 1. **歯の病気**: 虫歯や歯周病が進行していて、適切に部分床義歯を作ることができない方は参加できません。 2. **アレルギー**: 使用する材料(レジンや金属)に対して、肌荒れやかゆみなどのアレルギー反応を経験したことがある方は参加できません。 3. **医師の判断**: 研究を担当する医師が、その人が参加するのに適していないと判断した場合も参加できません。 このような条件がありますので、自分が参加できるかどうかを確認してください。何か不明な点があれば、気軽に質問してくださいね。
治験の内容をわかりやすく説明しますね。 ### 研究の目的 この治験は、上顎に部分的な義歯(入れ歯)を装着したときの患者さんの満足度を調べるためのものです。具体的には、2つの異なる方法で作られた義歯を使って、その効果を比較します。 ### 研究の段階 この治験は「フェーズ3」と呼ばれる段階で行われています。これは、すでに他の段階での試験を経て、より多くの人に対してその効果や安全性を確認するためのものです。 ### 対象となる病気 この治験は、上顎の一部に歯がない状態の方を対象としています。 ### どのように評価するのか 治験の結果を評価する方法は以下の通りです: 1. **主要な評価方法**: - 義歯を装着してから6ヶ月後に、患者さんがどれだけ満足しているかを調べます。満足度は「視覚的アナログスケール」という方法で測定します。これは、満足度を数字で示す方法です。 2. **その他の評価方法**: - 義歯を装着してから2ヶ月後の満足度も調べます。 - 義歯を装着する前と後での満足度の変化を比較します。 - 特定のデジタル技術を使った義歯の試適後の満足度を評価します。 - 義歯を装着する前後での口の健康に関する生活の質(QoL)を調べます。 - 義歯を装着する前後で、グミゼリーを噛む能力を評価します。 - デジタル技術を使った義歯の好みについても調査します。 - 最後に、義歯装着に伴う副作用や問題(例えば、かゆみやしびれなど)についても記録します。 この治験は、患者さんがより快適に義歯を使えるようにするための重要な研究です。あなたが参加することで、今後の治療に役立つ情報が得られるかもしれません。
介入研究
2群間における上顎部分床義歯装着後6ヶ月後の患者満足度(Visual Analogue Scale)の比較
1. 2群間における上顎部分床義歯装着2か月後の患者満足度(Visual Analogue Scale)の比較
2. 各群における上顎部分床義歯装着前後の患者満足度(Visual Analogue Scale)の比較
3. デジタル診査用大連結子試適群における3種類のデジタル診査用大連結子試適後の患者満足度評価(Visual Analogue Scale)
4. 上顎部分床義歯装着前後の口腔関連QoL(OHIP-14)
5. 上顎部分床義歯装着前後のグミゼリー咀嚼能力
6. デジタル診査用大連結子試適群における大連結子の嗜好性
7. 有害事象および不具合(発赤、びらん、水疱、浮腫、かゆみ、しびれ、呼吸器症状、味覚の変化)の集計
フェーズ3: 多くの実際の患者さんが対象
利用する薬品情報はありません
岡山大学病院
岡山県岡山市北区鹿田町2-5-1
治験の詳細を確認し、患者の方に合致しているかを診断してください
ご確認後、連絡が適切だと判断された場合は上記のお問い合わせ情報から担当の方にご連絡ください
Kibou は治験の募集・情報提供をすることを目的としたプラットフォームです。 治験情報の提供や、被験者の募集について詳しい資料の請求はお問い合わせフォームからお問い合わせください。