観察研究

がん治療中の患者に対する就労支援プログラムが自己効力感に与える影響

治験詳細画面

目的


がん患者が外来で化学療法を受ける際に、自分で自分の状態を改善する力を高めるための支援プログラムの効果を調べる治験です。具体的には、就労支援に焦点を当てています。

対象疾患


悪性リンパ腫
リンパ腫
がん

参加条件


募集中

20歳以上

上限なし

選択基準

外来がん化学療法を受ける予定の方
主治医の承諾を得ている方
外来がん化学療法初回時に就労している方

除外基準

治験内容


この治験は、がんの患者さんを対象にした観察研究で、フェーズ3という段階で行われます。対象疾患は、胃、大腸、喉頭、乳、子宮、肺、膀胱、悪性リンパ腫です。治験の主な目的は、自己効力感というものを評価することです。また、生活の質や仕事のやる気、パフォーマンスステータスなども評価します。治験に参加することで、がん治療に役立つ情報が得られるかもしれません。

治験フェーズ

フェーズ3: 多くの実際の患者さんが対象

利用する医薬品等

利用する薬品情報はありません

実施組織


弘前大学

青森県弘前市本町66-1

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