その他

2型糖尿病患者の自己管理に関する調査

治験詳細画面

目的


2型糖尿病患者の平均睡眠時間が短い場合に、就寝時刻への介入が血糖コントロールにどのように影響するかを調査するための研究を行います。この研究は、計画的行動理論に基づいて行われ、測定機器の有効性や安全性を調べるものではありません。

対象疾患


2型糖尿病
糖尿病

参加条件


募集中

18歳以上

76歳以下

選択基準

2型糖尿病と診断され、通院している方
同意取得時のHbA1cが7.5%以上である方
前月の平均睡眠時間が6時間以下である方
研究期間中に利き腕でない方の手首に測定機器を装着する意思があり装着が可能な方
SMSを送受信できる携帯電話を所有し使用可能な方
研究期間中、指定された日に来院することが可能な方
18歳以上の方
日本語による会話、読み書きに支障がない方
この研究への参加について十分な説明を受けており、研究の十分な理解に基づいて自由かつ自発的な書面による同意がある方
1日あたり7時間以上の睡眠時間をとることに対して、多理論統合モデル(TTM)の行動変容ステージが熟考期、準備期または実行期である方
研究責任者または研究分担者により認知機能に障害がないと判断された方
研究責任者または研究分担者により睡眠介入を受けることが可能と判断された方

除外基準

閉塞性睡眠時無呼吸症候群(OSA)のリスクが高い方
不眠症の可能性が高い方
レストレスレッグス症候群(RLS)の可能性がある方
うつ病の可能性が高い方
睡眠に影響を与える薬を服用している方
(がん等による)重度の慢性疼痛がある方
睡眠障害があると診断されている方
制御されていない精神障害を患っている方
研究責任者または研究分担者によって参加に不適格であると判断された方
閉塞性睡眠時無呼吸症候群(OSA)のリスクが高い方
不眠症の可能性が高い方
レストレスレッグス症候群(RLS)の可能性がある方
うつ病の可能性が高い方
睡眠に影響を与える薬を服用している方
(がん等による)重度の慢性疼痛がある方
睡眠障害があると診断されている方
制御されていない精神障害を患っている方
研究責任者または研究分担者によって参加に不適格であると判断された方

治験内容


この治験は、2型糖尿病という病気に対する新しい治療法を調査するための研究です。治験のタイプは介入研究で、患者さんに新しい治療法を試してもらいます。 主な結果の評価方法は、治験に参加する患者さんの血液検査結果や体重、血圧などの数値を同意取得時と治療期間終了後(12週後)に比較します。その際、各群の平均値や群間の差を算出し、信頼区間を設定します。 また、第二の結果の評価方法では、観察期間終了後(24週後)までの変化量についても同様の分析を行います。具体的には、HbA1cや体重、血圧、血液検査結果などの項目について同意取得時と終了時の変化を調べ、結果を比較します。

治験フェーズ

情報なし:

利用する医薬品等

利用する薬品情報はありません

実施組織


東京大学医学部附属病院

東京都文京区本郷7-3-1

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