イメグリミンという薬の抗酸化作用と腎保護効果を調べるための治験を行います。
男性・女性
20歳以上
上限なし
この治験は、2型糖尿病患者を対象に行われます。治療法として、食事や運動療法、既存の経口血糖降下剤で血糖コントロールがうまくいかない人に、新しい治療法を試します。治験の主な目的は、尿中のL-FABPと8-OHdGという物質の量を測定することです。また、年齢や身体的な情報、血液検査の結果なども評価します。これらの情報を収集することで、新しい治療法が有効かどうかを調べることができます。
介入研究
尿中のL-FABP と 8-OHdG
基礎疾患・年齢・性・身長・体重・腹囲・血圧・脈圧・脈拍・BMI・血算・肝機能・腎機能・脂質・尿酸・HbA1c値・ABI/baPWV(脈波伝播速度)・酸化ストレスマーカー(BAP/d-ROMs)
情報なし:
イメグリミン、エンパグリフロジン
ツイミーグ、ジャディアンス
阿南医療センター
徳島県徳島市蔵本町3-18-15
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