この治験は、乾燥細胞培養痘そうワクチンLC16がエムポックス(天然痘に似た病気)の発症を予防できるかどうかを調べるための試験です。ランダムに選ばれた参加者を比較して、ワクチンの効果を調べます。
男性・女性
18歳以上
上限なし
この治験は、エムポックスという病気に対して、新しい治療法の効果を調べるものです。治験のタイプは介入研究で、フェーズ4という段階で行われます。主な評価方法は、LC16という治療法がエムポックスの発症を予防する効果があるかどうかを調べます。また、入院が必要になるエムポックスの発症を予防する効果や、症状の改善、副作用の発生率なども調べます。さらに、ワクチン接種後の期間中にエムポックスが発症するかどうかや、抗体価も調べます。
介入研究
エムポックス発症に対するLC16の予防効果
入院を要するエムポックス発症に対するLC16の予防効果,発症から全ての皮疹が脱落するまでの日数 ,エムポックスによる症状,善感の発生割合,有害事象の発生割合,ワクチン接種後の研究期間中のエムポックスの発症,エムポックスに対する抗体価
フェーズ4: 市販薬の再調査
乾燥細胞培養痘そうワクチン
乾燥細胞培養痘そうワクチンLC16「KMB」
国立研究開発法人 国立国際医療研究センター
東京都新宿区戸山1-21-1
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