「レミマゾラム」という麻酔薬を使った場合、若い人と年配の人の筋肉の緩み方に違いがあるかどうかを調べるための研究です。
男性・女性
20歳以上
91歳以下
この治験は、全身麻酔を受ける患者を対象に行われます。治験のタイプは介入研究で、フェーズ0と呼ばれる段階で行われます。治験の主な目的は、若年者群と高齢者群におけるPTC出現時間を調べることです。また、第二の目的として、若年者群と高齢者群におけるT1、T2出現時間、スガマデクス投与後TOF比が100%になるまでの時間、そしてPTC、T1、T2出現時の血中ロクロニウム・レミマゾラム濃度、ロクロニウム蛋白結合率を調べます。
介入研究
若年者群と高齢者群におけるPTC出現時間
若年者群と高齢者群における
T1、T2出現時間(中等度筋弛緩状態からの回復時間)
スガマデクス投与後TOF比が100%になるまでの時間
PTC、T1、T2出現時の血中ロクロニウム・レミマゾラム濃度、ロクロニウム蛋白結合率
情報なし:
レミマゾラム
アネレム
日本大学医学部附属板橋病院
東京都板橋区大谷口上町30-1
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