
この治験の目的は、成人の敗血症患者に対していくつかの治療法の効果を同時に調べることです。具体的には、以下の2つの研究があります。 1. **頻脈管理**: 低用量のランジオロールという薬が、敗血症患者の心臓の不整脈やそれに伴う合併症を減らすのに役立つかどうかを調べます。 2. **感染管理**: 中心静脈カテーテルや動脈カテーテルを挿入する際に、クロルヘキシジン(CHG)を含むドレッシングが感染を防ぐのに効果的かどうかを検証します。 この研究は、より良い治療法を見つけるために行われています。
男性・女性
18歳以上
上限なし
治験は、新しい治療法や薬の効果を調べるための研究です。ここでは、特に「敗血症」という病気に対する治療法を検討しています。敗血症は、体の中で感染が広がり、重い状態になる病気です。 ### 研究の概要 1. **研究の種類**: 介入研究 - これは、特定の治療を受けるグループと受けないグループを比較する研究です。 2. **治験の段階**: フェーズ3 - これは、治療法が安全で効果的かどうかを確認するための最終段階の研究です。 3. **対象疾患**: 敗血症 - 敗血症は、感染が全身に広がり、体の機能が低下する危険な状態です。 ### 主要な評価方法 - **生死の確認**: 治療を始めてから90日後に、患者が生きているかどうかを確認します。 - **頻脈管理**: 治療開始から30日後に、死亡や血流の問題がどれだけ起こったかを調べます。 - **感染管理**: カテーテル(体内に挿入する管)を使った場合に、感染がどれだけ発生したかを調べます。 ### その他の評価方法 - **入院日数の確認**: 治療開始から90日後に、患者がどれだけの期間、病院に入院していなかったかを確認します。 - **自宅退院**: 30日後に、患者が自宅に帰れたかどうかを調べます。 - **新しい不整脈の発生**: 治療後30日間に、新たに心臓のリズムに問題が起こったかどうかを確認します。 - **血栓や出血の問題**: 治療後30日間に、血栓や出血がどれだけ発生したかを調べます。 ### まとめ この治験は、敗血症の治療法がどれだけ効果的かを調べるために行われます。患者さんの生存率や入院日数、感染の発生などを詳しく調べることで、より良い治療法を見つける手助けをすることが目的です。治験に参加することで、新しい治療法の開発に貢献することができます。
介入研究
敗血症に対する集中治療の開始から90日後の生死
頻脈管理ドメイン:
集中治療開始から30日後の死亡及び虚血・塞栓性合併症の複合アウトカム
抗菌薬含有資材による感染管理ドメイン:
カテーテルコロナイゼーションの発生
集中治療開始から90日後までのhospital-free days, ICU-free, days, Ventilator-free days、RRT-free days、30日後の生存・死亡
頻脈管理ドメイン:
院内死亡
30日後までの自宅退院
30日後までの新規不整脈の発生及び持続日数
30日後までの血栓・塞栓性イベント/出血性イベント
30日後までのvasopressor-free days
90日死亡
90日後までのhospital-free days, ICU-free days, Ventilator-free days、RRT-free days
抗菌薬含有資材による感染管理ドメイン:
主要カテーテル関連感染症の発生
集中治療開始から30日/90日時点の臨床情報
抗菌薬使用期間
入院医療費
クロルヘキシジンあるいはカテーテル関連の有害事象
フェーズ3: 多くの実際の患者さんが対象
ランジオロール塩酸塩
オノアクト
慶應義塾大学病院
東京都新宿区信濃町35
治験の詳細を確認し、患者の方に合致しているかを診断してください
ご確認後、連絡が適切だと判断された場合は上記のお問い合わせ情報から担当の方にご連絡ください
Kibou は治験の募集・情報提供をすることを目的としたプラットフォームです。 治験情報の提供や、被験者の募集について詳しい資料の請求はお問い合わせフォームからお問い合わせください。