観察研究

閉経後の骨が弱くなった人にロモソズマブが効果があるか、血液中のカルシウム値がどう変化するかを6か月間の投与で調べた研究の初期結果

治験詳細画面

目的


ロモソズマブという新しい治療薬の効果や副作用について、実際の患者さんで調べるための治験を行う。特に、血液中のカルシウム値の変化に注目して調べる。

対象疾患


原発性骨粗鬆症
骨粗鬆症
原発性

参加条件


募集中

この治験に参加できる人は、50歳以上で女性である必要があります。また、閉経後に骨が弱くなっている「骨粗鬆症」の方や、ロモソズマブという薬を6か月間使用できる方が対象です。ただし、ロモソズマブにアレルギーがある方や、カルシウムが低い「低Ca血症」の方は参加できません。

治験内容


この治験は、原発性骨粗鬆症という病気について調べるものです。治験のタイプは観察研究で、主な評価方法は骨密度変化率です。また、ロモソズマブという薬を6か月間使用した後の骨代謝マーカーの推移や、有害事象発生率、新規骨折発生率なども評価します。治験に参加することで、原発性骨粗鬆症の治療についての知見が増え、今後の医療に役立てられることが期待されます。

治験フェーズ

情報なし:

利用する医薬品等

利用する薬品情報はありません

実施組織


小早川整形リウマチクリニック

静岡県袋井市久能1969

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