観察研究

高齢者と若年者における新しい呼吸器具i-gel Plusの効果:調査研究

治験詳細画面

目的


i-gel Plusという新しい製品の臨床性能を評価するために、臨床使用に関するデータを収集する治験を行う目的があります。

対象疾患


全身麻酔

参加条件


募集中

男性・女性

18歳以上

上限なし

選択基準

18歳以上70歳未満の方、あるいは70歳以上の方
本人から文書による同意が得られた方
全身麻酔下に、声門上器具が適用となる非心臓・非産科手術(肺・縦隔などの胸部外科手術、脊椎などの腹臥位で行う手術、頭頚部の手術、予定手術時間が4時間以上の大手術を除く)を予定された方

除外基準

非絶食または非絶食の疑いがある方
胃食道逆流性疾患、腸閉塞、食道裂孔ヘルニア、食道手術後、胃全摘後、高度肥満(BMI ≥ 35 kg/m2)などの、胃内容物の逆流や誤嚥のリスクが高い方
気道(口腔・咽頭・喉頭・気管・気管支)に解剖学的異常・占拠性病変・膿瘍・外傷、手術や放射線照射などの治療歴がある方
術前に気管挿管されている方
気道確保困難が予想される方(開口が2.5cm未満、頚部可動域制限、挿管困難の既往)
術前に明らかな嗄声や咽頭痛がある方
認知症や脳血管障害後遺症等により術後の意思疎通が困難と予想される方
その他研究グループにより的確でないと判断された方
非絶食または非絶食の疑いがある方
胃食道逆流性疾患、腸閉塞、食道裂孔ヘルニア、食道手術後、胃全摘後、高度肥満(BMI ≥ 35 kg/m2)などの、胃内容物の逆流や誤嚥のリスクが高い方
気道(口腔・咽頭・喉頭・気管・気管支)に解剖学的異常・占拠性病変・膿瘍・外傷、手術や放射線照射などの治療歴がある方
術前に気管挿管されている方
気道確保困難が予想される方(開口が2.5cm未満、頚部可動域制限、挿管困難の既往)
術前に明らかな嗄声や咽頭痛がある方
認知症や脳血管障害後遺症等により術後の意思疎通が困難と予想される方
その他研究グループにより的確でないと判断された方

治験内容


この治験は、声門上器具を使用した全身麻酔が必要な非心臓・非産科疾患に焦点を当てた観察研究です。治験では、患者のシール圧やi-gel Plus留置の成功率、留置にかかる時間などが評価されます。また、口や喉の損傷や出血の有無、胃管挿入の成功率や時間、術後の嗄声や咽頭痛の有無なども調査されます。治験の目的は、手術後の患者の状態や回復に関する情報を収集し、治療方法の改善に役立てることです。

治験フェーズ

情報なし:

利用する医薬品等

利用する薬品情報はありません

実施組織


名古屋市立大学病院

愛知県名古屋市瑞穂区瑞穂町川澄1

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