観察研究

がん治療が効かない患者の苦痛を和らげるための会議と薬の選択が生存率に与える影響についての研究

治験詳細画面

目的


この治験は、がん患者の治療が効果がなくなった場合に、鎮静前のカンファレンスとその後の薬剤選択が生命予後にどのような影響を与えるかを調べるものです。

対象疾患


悪性腫瘍
腫瘍

参加条件


募集中

18歳以上

上限なし

選択基準

2020年12月1日から2025年12月31日の期間に鎮静前カンファレンスに参加された方とそのご家族

除外基準

治験内容


この治験は、悪性腫瘍を対象にした観察研究です。主要な評価項目は、①鎮静開始から死亡までの日数に影響する因子、②症状緩和のための薬剤投与後の患者・家族の満足度、③症状緩和のための薬剤投与後の医療者の評価です。また、第二の評価方法では、鎮静開始時の予後予測や使用した薬剤名と投与量、鎮静薬を使用せずに症状緩和が可能であった症例と鎮静薬の使用が必要であった症例の主要な苦痛症状の比較などが行われます。

治験フェーズ

情報なし:

利用する医薬品等

利用する薬品情報はありません

実施組織


兵庫医科大学

兵庫県西宮市武庫川町1-1

お医者さまへ


治験の詳細を確認し、患者の方に合致しているかを診断してください

ご確認後、連絡が適切だと判断された場合は上記のお問い合わせ情報から担当の方にご連絡ください

治験を募集している方ですか?


Kibou は治験の募集・情報提供をすることを目的としたプラットフォームです。 治験情報の提供や、被験者の募集について詳しい資料の請求はお問い合わせフォームからお問い合わせください。


利用規約

プライバシーポリシー

お問い合わせ