この治験は、新しい人工合成ペプチドを使用して、消化管出血を引き起こす悪性腫瘍に対する止血効果を調べる試験です。複数の医療機関で行われます。
男性・女性
18歳以上
上限なし
この治験は、消化管出血を引き起こす悪性腫瘍を持つ患者を対象にしています。治験は、新しい治療法を試すためのもので、フェーズ2と呼ばれる段階にあります。治験の目的は、悪性腫瘍出血を止めることで、主要な結果評価方法は、止血成功割合です。また、治験の第二の結果評価方法には、即時止血割合、再出血割合、有害事象発生割合、ピュアスタット®使用量、止血有効例、プロトコル治療後の救済治療、PS、研究期間中の生存期間が含まれます。
介入研究
悪性腫瘍出血の止血成功割合
(1)即時止血割合
(2)再出血割合(3日後まで、4週間後、12週間後)
(3)有害事象発生割合(全研究期間)
(4)ピュアスタット®使用量
(5)止血有効例
(6)プロトコル治療後の救済治療
(7)PS
(8)研究期間中生存期間
フェーズ2: 少数の軽度な患者さんが対象
利用する薬品情報はありません
静岡県立静岡がんセンター
静岡県駿東郡長泉町下長窪1007番地
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