治験の目的は、補償光学搭載による超高解像度眼底画像撮影機器を使って網膜画像を解析することです。
20歳以上
上限なし
この治験は、観察研究のフェーズ0で行われています。対象となる疾患は網膜脈絡膜疾患、網膜色素変性症、緑内障、ぶどう膜炎、iPS細胞由来網膜細胞移植予定患者、iPS細胞由来網膜細胞移植後患者です。治験の主な目的は、m2OCTとTFI-rtx1を使用して視細胞や網膜色素上皮細胞の形態を観察し、定量評価することです。また、rtx1とTFI-rtx1の撮影像を比較することも行われます。
観察研究
1)m2OCTを用いた視細胞の形態観察及び定量評価(細胞密度など)
2)TFI-rtx1を用いた網膜色素上皮細胞の形態観察及び定量評価(細胞密度など)
3)rtx1とTFI-rtx1の撮影像の比較
情報なし:
利用する薬品情報はありません
地方独立行政法人神戸市民病院機構神戸市立神戸アイセンター病院
兵庫県神戸市中央区港島南町2-1-8
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