
治験の目的は、骨粗鬆症による椎体骨折の患者を対象に、2つの異なる手術方法(椎体形成術と脊椎後方固定術)を比較することです。具体的には、手術前に異常な動きがある骨折した椎体を持つ患者を無作為に2つのグループに分けて、それぞれの手術後の画像や治療結果を評価し、どちらの方法がより効果的かを調べることです。
男性・女性
65歳以上
上限なし
治験コーディネーターとして、治験の内容をわかりやすく説明しますね。 この治験は「介入研究」と呼ばれるもので、特定の治療法や薬の効果を調べるために行われます。今回は「フェーズ4」という段階で、これは新しい治療法がすでに市場に出た後に、その効果や安全性をさらに確認するための研究です。 対象となる病気は「骨粗鬆症性椎体骨折」です。これは、骨がもろくなってしまい、背骨の骨が折れてしまう病気です。 この治験では、主に以下の2つの評価方法を使って、治療の効果を測ります。 1. **主要な評価方法**: 手術を受けた後、24週間経った時点で、腰痛がどれくらい生活に影響を与えているかを調べます。具体的には「Oswestry disability index(ODI)」という指標を使います。これは、腰痛によって日常生活がどれだけ困難になっているかを数値で示すものです。 2. **第二の評価方法**: こちらでは、いくつかのことを調べます。 - 手術後にどれくらいの合併症(思わぬ病気や問題)が起こったか - 全体の背骨の形がどうなっているかをレントゲンで確認 - 患者さんの生活の質(QOL)や、腰痛の程度、手術に対する満足度などを評価します。 この治験の目的は、骨粗鬆症性椎体骨折の治療法がどれだけ効果的で安全かを確認し、患者さんの生活の質を向上させることです。もし何か質問があれば、遠慮なく聞いてくださいね。
介入研究
術後24週時点における腰痛による生活障害度(Oswestry disability index,ODI)
合併症の発生率,全脊椎レントゲンにおける脊柱アライメント,臨床成績(QOL (EQ5D-5L),腰痛VAS、手術満足度)
フェーズ4: 市販薬の再調査
利用する薬品情報はありません
大阪公立大学大学院
大阪府大阪市阿倍野区旭町1−4−3
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