非特定臨床研究

肺の中心にできる腫瘍に対する新しい放射線治療の効果と安全性を調べる研究

治験詳細画面

目的


治験の目的は、中枢性肺腫瘍に対する新しい放射線治療法の効果と安全性を調べることです。この研究によって、放射線治療がより効果的になり、副作用が少なくなることが期待されています。また、将来的にはこの治療が必要な患者をより適切に選ぶ手助けにもなると考えられています。

対象疾患


転移性肺腫瘍
原発性
転移性
肺腫瘍
腫瘍

参加条件


募集中

男性・女性

20歳以上

上限なし

選択基準

20歳以上の方
20秒以上の吸気息止めが可能な方
研究参加について患者本人から文書で同意が得られている方
Eastern Cooperative Oncology Group (ECOG) Performance Statusが0または1である方
長径5 cm以下の中枢性肺腫瘍を有する方
放射線腫瘍医により体幹部定位放射線治療の適応があると判断される方

除外基準

担当医判断で3ヶ月以上の余命を見込めない方
担当医判断で3ヶ月以上の余命を見込めない方

治験内容


治験は、新しい治療法や薬の効果や安全性を調べるための研究です。今回の治験は「介入研究」と呼ばれるもので、特定の治療を行い、その結果を観察します。 この治験は「フェーズ2」と呼ばれる段階にあり、これは新しい治療法が初めて本格的に患者に使われる段階です。対象となる病気は、主に肺にできる腫瘍(がん)で、原発性(最初にできたもの)と転移性(他の場所から広がったもの)の両方が含まれます。 治験の目的は、治療によってどれだけの人が重い副作用(Grade 3以上の治療関連有害事象)を経験するかを調べることです。副作用とは、治療によって引き起こされる体の不調のことです。 また、治験では以下のようなことも評価します: - 患者がどれくらい長く生きられるか(全生存割合) - 病気が再発しない期間(無再発生存割合) - 治療を受けた後の生活の質(Quality of Life) - 軽い副作用(Grade 2以上の治療関連有害事象)の発生割合 - 放射線治療による肺の影響(放射線性肺炎)の発生割合 - 治療計画の質や治療にかかる時間 この治験では、患者さんの体にどのような影響があるかを詳しく調べることで、将来の治療法の改善につなげることを目指しています。治験に参加することで、新しい治療法の効果を知る手助けができるかもしれません。

治験フェーズ

フェーズ2: 少数の軽度な患者さんが対象

利用する医薬品等

利用する薬品情報はありません

実施組織


京都大学医学部附属病院

京都府京都市左京区聖護院川原町54

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