焼灼治療の出力を60Wと90Wに分けて比較し、有効性と安全性を調査する。有効性は肺静脈隔離の成功率や食道への影響を調査し、安全性は合併症や食道障害、胃の動きの低下を比較する。
下限なし
上限なし
治験内容は、心房細動という病気に対する新しい治療法を研究する介入研究です。主な評価方法は、食道に残るGap(隙間)の割合を調べることです。また、食道関連の合併症(食道の粘膜障害や胃の運動障害)の発生率や、周回隔離後のGapの残存率、周回通電にかかる時間、そして4週間以内に発生する合併症の割合も調査します。治験の結果によって、心房細動の治療法に新しい知見が得られることが期待されています。
介入研究
食道上にGapが残存する率
食道関連合併症(食道粘膜障害・胃蠕動運動障害)の出現割合
周回隔離後のGapの残存率
周回通電に要する時間
4週間以内に出現する合併症の出現率
情報なし:
利用する薬品情報はありません
済生会熊本病院
熊本県熊本市南区近見5丁目3番1号
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