
治験の目的は、重症筋無力症という病気の患者に対して、いくつかの治療法の安全性や使いやすさを調べることです。具体的には、エフガルチギモドという薬と一緒に使う新しい薬(empasiprubart)の安全性や使いやすさも確認します。
男性・女性
18歳以上
上限なし
治験についての説明をわかりやすくお伝えしますね。 ### 研究の概要 この治験は「介入研究」と呼ばれるもので、特定の治療法がどのように効果を持つかを調べるものです。現在行われているのは「フェーズ2」という段階で、これは新しい治療法の効果や安全性をさらに詳しく調べるためのものです。 ### 対象となる病気 この治験では「全身型重症筋無力症」という病気を持つ方が対象です。この病気は、筋肉がうまく動かなくなる病気で、体全体に影響を及ぼします。 ### 主要な評価方法 治験の結果を評価するために、以下のことを調べます: 1. **有害事象の発生**: 治療を受けたときにどれくらいの人が副作用を経験したか、またその副作用がどれくらい重いかを確認します。 2. **バイタルサインや検査結果の変化**: 体の状態(心拍数や血圧など)や血液検査の結果がどのように変わったかを見ます。 ### 第二の評価方法 さらに、治療の効果を測るために以下のことも調べます: 1. **MG-ADLスコアの変化**: これは、重症筋無力症の症状の重さを測るためのスコアです。治療前と治療後でどれだけ改善したかを見ます。 2. **症状の改善率**: どれくらいの人が症状が軽くなったかを確認します。 ### 具体的な比較 治験の中で、いくつかの期間(パートAとパートB)でのデータを比較します。これにより、治療がどれだけ効果的だったかをより正確に評価します。 この治験は、重症筋無力症の治療に新しい可能性をもたらすことを目指しています。もしご質問があれば、どうぞお気軽にお尋ねください。
介入研究
MP:
- 有害事象及び重篤な有害事象の発現割合、重症度及び因果関係
- バイタルサイン、心電図及び臨床検査値の臨床的に重要な変化
ISA1:
- パートA及びBにおける有害事象及び重篤な有害事象の発現割合、重症度、及び因果関係
- パートA及びBにおけるバイタルサイン、心電図及び臨床検査値の臨床的に意味のある変化
MP:
- MG-ADL合計スコア又はMGII (重症筋無力症障害指数)合計スコアのベースラインからの変化量により測定したMG疾患重症度の変化
- 各時点での最小限の症状の発現(MSE)に達した被験者の割合及びその他の改善率
ISA1:
- パートBのWeek 18(サイクル2のDay 29)におけるMG-ADLの合計スコアのベースラインからの変化量と、パートAのWeek 4におけるMG-ADLの合計スコアのベースラインからの変化量の比較
- パートBサイクル1、2及びパートBサイクル1又は2のいずれかの時点でMSEに達した被験者の割合
- パートBにおけるMG-ADL合計スコアの実測値及びベースラインからの経時的変化量の、パートAとの比較
- パートBのWeek 18(サイクル2のDay 29)におけるQMG (定量的重症筋無力症)の合計スコアのベースラインからの変化量と、パートAのWeek 4におけるQMGの合計スコアのベースラインからの変化量の比較
- パートBにおけるQMG合計スコアの実測値及びベースラインからの経時的変化量の、パートAとの比較
- パートBのサイクル1及び2においてMG-ADL合計スコアが50%改善した被験者の割合
- パートBのサイクル1、2、並びにパートBのサイクル1又は2でPASS (患者が症状を許容できる状態)であることが認められた被験者の割合
フェーズ2: 少数の軽度な患者さんが対象
ARGX-117、エフガルチギモドアルファ(遺伝子組換え)
なし、ウィフガート点滴静注400mg
株式会社新日本科学PPD
東京都中央区明石町8番1号聖路加タワー12階
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