COPDの患者で、維持療法を受けているが増悪のリスクが高い人を対象に、メポリズマブという薬を4週間ごとに皮下注射することで、プラセボと比較して効果を評価することが目的の治験です。
男性・女性
40歳以上
上限なし
この治験は、慢性閉塞性肺疾患を持つ患者さんを対象に、新しい治療法の効果を調べるものです。治験のフェーズは3で、最適化した治療法を受けているにもかかわらず、増悪のリスクが高い患者さんを対象に、メポリズマブという薬を4週間ごとに皮下注射することで、効果を評価します。また、健康関連の生活の質や医療資源の利用なども評価します。
介入研究
最適化したCOPD 維持療法を受けているにもかかわらず、増悪のリスクが高いCOPD 患者を対象とし、メポリズマブ100 mg 液剤を安全装置付きシリンジ(SS)で4 週間毎皮下投与(SC)したときの有効性をプラセボと比較して評価すること。
メポリズマブ100 mg 液剤を安全装置付きシリンジ(SS)で4 週間毎皮下投与(SC)したときの健康関連の生活の質(HRQoL)、医療資源活用、及び症状の追加有効性評価項目をプラセボと比較して評価すること。
フェーズ3: 多くの実際の患者さんが対象
メポリズマブMepolizumab
ヌーカラNUCALA
グラクソ・スミスクライン株式会社
東京都港区赤坂1-8-1赤坂インターシティAIR
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