企業治験

発作性夜間ヘモグロビン尿症患者における新しい治療法の効果と安全性を比較する研究

治験詳細画面

目的


この治験の目的は、Eculizumab/Ravulizumabという治療を受けている患者に対して、新しい治療法であるPozelimabとCemdisiranの効果と安全性を評価することです。治験は無作為化非盲検非劣性試験として行われ、Eculizumab/Ravulizumabと比較して新しい治療法の有効性を確認します。

対象疾患


発作性夜間ヘモグロビン尿症

参加条件


研究終了

男性・女性

18歳以上

上限なし

選択基準

体重が40キログラム以上の方
高感度フローサイトメトリー検査によりPNHであることが確定診断されている方
スクリーニング来院前にeculizumab 900 mgを14日間隔で12週間以上継続的にIV投与している方又はスクリーニング来院前に体重に基づきravulizumabをQ8Wで24週間以上継続的にIV投与している方(バイオシミラーの使用は認められない)

除外基準

スクリーニングのLDHがULNの1.5倍を上回り、スクリーニングのLDH評価前にC5阻害薬を添付文書に記載されている用量間隔内で投与していない方
臓器移植、骨髄移植、その他の血液学的移植の既往がある方
スクリーニング来院前26週以内にeculizumab又はravulizumab以外の補体阻害薬を使用した方、または治験期間中に治験薬を除く補体阻害薬を使用する予定の方
スクリーニング時にB型肝炎表面抗原またはC型肝炎RNAウイルスが陽性である方
過去5年以内に癌の病歴がある方(適切に治療された基底細胞皮膚癌、扁平上皮皮膚癌、子宮頸部非浸潤癌は除く)
別の介入臨床試験に参加している方、またはスクリーニング来院前30日以内もしくはそれ以前にeculizumab又はravulizumab以外の治験薬を投与された方
機能的又は解剖学的な無脾症の方
スクリーニングのLDHがULNの1.5倍を上回り、スクリーニングのLDH評価前にC5阻害薬を添付文書に記載されている用量間隔内で投与していない方
臓器移植、骨髄移植、その他の血液学的移植の既往がある方
スクリーニング来院前26週以内にeculizumab又はravulizumab以外の補体阻害薬を使用した方、または治験期間中に治験薬を除く補体阻害薬を使用する予定の方
スクリーニング時にB型肝炎表面抗原またはC型肝炎RNAウイルスが陽性である方
過去5年以内に癌の病歴がある方(適切に治療された基底細胞皮膚癌、扁平上皮皮膚癌、子宮頸部非浸潤癌は除く)
別の介入臨床試験に参加している方、またはスクリーニング来院前30日以内もしくはそれ以前にeculizumab又はravulizumab以外の治験薬を投与された方
機能的又は解剖学的な無脾症の方

治験内容


この治験は、発作性夜間ヘモグロビン尿症という疾患を対象として行われています。治験の目的は、LDHという物質の変化を調べることです。また、輸血の回避や溶血のコントロールなど、患者の症状や健康状態に関するさまざまな評価方法も行われます。治験は36週間にわたって行われ、患者の状態や治療法について詳細に調査されます。治験の結果は、新しい治療法の開発や患者の生活の質の向上に役立つことが期待されています。

治験フェーズ

フェーズ3: 多くの実際の患者さんが対象

利用する医薬品等

一般名称

REGN3918

販売名

NA

実施組織


Regeneron Pharmaceuticals, Inc.

東京都中央区新川一丁目21番2号茅場町タワー

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