治験の目的は、2 型炎症を伴う COPDを持つ成人を対象に、新しい薬デペモキマブの効果と安全性を調査するための研究です。治験は無作為化や二重盲検、プラセボ対照、並行群間、多施設共同で行われます。
男性・女性
40歳以上
80歳以下
この治験は、慢性閉塞性肺疾患を対象としたフェーズ3の介入研究です。主な評価方法は、中等度から重度の患者の年間増悪率や増悪の初回発現までの時間などがあります。また、治験の結果として、患者の呼吸器症状や救急外来受診や入院の頻度なども評価されます。
介入研究
中等度/重度の年間増悪率
中等度/重度の増悪の初回発現までの時間
Week 52におけるSt. Georges Respiratory Questionnaire(SGRQ)総スコアのベースラインからの変化量
Week 52におけるEvaluating Respiratory Symptoms in Chronic Obstructive Pulmonary Disease(E-RS:COPD)総スコアのベースラインからの変化量
救急外来の受診又は入院を必要とする年間増悪率
重度の年間増悪率
フェーズ3: 多くの実際の患者さんが対象
depemokimab、サルブタモール硫酸塩
なし、サルタノールインヘラー100μg
株式会社新日本科学PPD
大阪府大阪市北区中之島3-3-23中之島ダイビル
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