
治験の目的は、腹膜透析を受けている高リン血症の患者に対して、TS-172という薬を1日に20~60mg投与した場合、その効果と安全性を調べることです。
治験に参加するための条件について、わかりやすく説明しますね。 ### 参加できる人 1. **年齢**: 18歳以上の方なら誰でも参加できます。 2. **性別**: 男性でも女性でも大丈夫です。 ### 参加するための具体的な条件 1. **腹膜透析を受けていること**: 12週間以上前から、腹膜透析(CAPDまたはAPD)を受けている慢性腎臓病の患者さんが対象です。 2. **同意の年齢**: 参加する時に18歳以上であることが必要です。 3. **リン吸着薬の処方**: 1種類以上のリン吸着薬を処方されていて、参加の4週間前からその薬の用法や用量が変わっていないことが求められます。 4. **血清リン濃度**: 参加時の血液検査で、リンの濃度が3.5 mg/dL以上7.0 mg/dL以下であることが必要です。 5. **リン濃度の変化**: 参加の2週間前、1週間前、または参加時の血液検査で、最初のリン濃度と比べて1.0 mg/dL以上増加し、かつ5.5 mg/dL以上10.0 mg/dL未満であることが求められます。 ### 参加できない人 1. **PTH濃度が高い**: 参加の期間中に血液検査でPTH濃度が500 pg/mLを超えた場合は参加できません。 2. **リン濃度が高い**: 参加の2週間前または1週間前の血液検査でリン濃度が10.0 mg/dL以上だった場合も参加できません。 3. **副甲状腺の手術歴**: 副甲状腺に関する手術(PTxやPEITなど)を受けたことがある方は参加できません。 このような条件がありますので、自分が参加できるかどうかを確認してみてください。もし不明な点があれば、いつでも質問してくださいね。
もちろんです。以下のように説明しますね。 --- **治験についての説明** この治験は「介入研究」と呼ばれるもので、特定の治療法を試すためのものです。現在行っている治験は「フェーズ3」と呼ばれる段階で、これは新しい治療法が実際に効果があるかどうかを大規模に確認するための重要なステップです。 今回の治験の対象となる病気は「高リン血症」というもので、これは血液中のリンの濃度が高くなりすぎる状態を指します。この状態は体にさまざまな影響を与えることがあります。 治験の目的は、新しい治療薬を使ったときに、8週間後に血液中のリンの濃度が目標の値に達する割合を調べることです。つまり、治療を受けた患者さんの中で、どれくらいの人がリンの濃度を正常な範囲に戻すことができたかを見ているのです。 この治験に参加することで、あなたは新しい治療法の効果を評価する手助けをすることになります。もし何か質問があれば、遠慮なく聞いてくださいね。 --- このように説明することで、医学的な専門用語を避け、患者さんが理解しやすい内容にしています。
フェーズ3: 多くの実際の患者さんが対象
TS-172
なし
大正製薬株式会社
東京都豊島区高田3-24-1
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