
この治験の目的は、ALK陽性の非小細胞肺癌を持つ患者に対して、新しい薬「AQUA07」の安全性や効果を調べることです。この治験は初めて人に投与されるもので、複数の病院で行われます。治験は2つの部分に分かれていて、Part AではAQUA07を単独で使用し、Part Bでは別の薬「ロルラチニブ」と一緒に使って、その効果を確認します。
男性・女性
18歳以上
上限なし
治験についての説明をわかりやすくお伝えしますね。 ### 1. 研究の目的 この治験は「介入研究」と呼ばれるもので、新しい治療法がどのように効果を持つか、また安全かどうかを調べるためのものです。 ### 2. 治験の段階 現在、この治験は「フェーズ1」という段階にあります。これは新しい薬を初めて人に使ってみる段階で、安全性を確認することが主な目的です。 ### 3. 対象となる病気 この治験では、「未分化リンパ腫キナーゼ陽性非小細胞肺癌」という特定の種類の肺がんを持つ患者さんが対象です。この病気は、肺にできるがんの一種で、特定の遺伝子の影響を受けています。 ### 4. 主要な評価方法 治験では、まず「安全性」を評価します。具体的には、以下のようなことを調べます: - 薬を使ったときにどんな副作用が出るか(どのくらいの頻度で、どんな種類の副作用があるのか) - 血液検査や心電図、体の状態(バイタルサイン)をチェックして、薬が体にどのように影響するかを見ます。 ### 5. 第二の評価方法 次に「有効性」と「薬物動態」を調べます。 - 有効性については、がんがどれくらい小さくなったかを評価します。 - 薬物動態とは、薬が体の中でどのように吸収され、分解され、排出されるかを調べることです。具体的には、以下のことを行います: - 新しい薬「AQUA07」が血液中にどのくらいの濃度で存在するかを測定します。 - 「AQUA07」と別の薬「ロルラチニブ」を一緒に使ったとき、または逆に「ロルラチニブ」と一緒に使ったときの薬の動きを調べます。 この治験を通じて、新しい治療法の安全性と効果を確認し、将来的に多くの患者さんに役立つことを目指しています。もし何か質問があれば、遠慮なく聞いてくださいね。
介入研究
安全性
NCI CTCAE v5.0に基づく有害事象の発現率・種類・重症度、臨床検査値、心電図、バイタルサインおよびDLT基準に基づき安全性・忍容性を評価する。
有効性、薬物動態
・RECIST v1.1に基づき、予備的な有効性を評価する。
・血漿中AQUA07濃度の測定を行い、AQUA07のPKプロファイルを評価する。
・ロルラチニブと併用した場合のAQUA07のPKプロファイルを評価する。
・AQUA07と併用した場合のロルラチニブのPKプロファイルを評価する。
フェーズ1: 健康な成人が対象
AQUA07、ロルラチニブ
なし、ローブレナ錠25mg,ローブレナ錠100mg
Chugai Pharmaceutical USA
東京都中央区日本橋室町 2-1-1
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