
この治験の目的は、胃癌や大腸癌などの治療が難しい消化管癌の患者に対して、新しい薬「GNX1021」を3週間ごとに投与し、その安全性や効果を調べることです。この試験は複数の医療機関で行われ、初めて人に投与されるものです。
男性・女性
18歳以上
上限なし
治験についての説明をわかりやすくお伝えしますね。 ### 研究の目的 この治験は「介入研究」と呼ばれるもので、新しい治療法がどのように効果を発揮するかを調べるためのものです。 ### どの段階の研究か この治験は「フェーズ1」と呼ばれる初期の段階で行われています。この段階では、主に新しい治療薬の安全性を確認することが目的です。 ### 対象となる病気 この治験では「消化器癌」という特定のがんの患者さんが対象です。消化器癌は、胃や腸などの消化器官にできるがんのことを指します。 ### どのように評価するのか 治験の結果を評価する方法はいくつかあります。 1. **主な評価方法**: - 治験中にどれくらいの患者さんが副作用(体に良くない影響)を経験したかを調べます。特に重い副作用や、治療薬に関連する副作用の発生率を見ます。 2. **その他の評価方法**: - **安全性の検査**: 血液検査を行い、体の状態を確認します。 - **薬の動き**: 新しい治療薬が体の中でどのように分解され、どれくらいの時間で効果が現れるかを調べます。 - **免疫反応**: 新しい治療薬に対して体がどのように反応するかを確認します。 - **腫瘍マーカーの変化**: 特定の血液検査の結果がどう変わるかを見ます。 - **腫瘍の大きさの変化**: CTスキャンを使って、腫瘍が小さくなったかどうかを調べます。 - **治療の効果**: 治療後の状態を評価し、がんがどれくらいコントロールできているかを確認します。 この治験は、新しい治療法が安全で効果的かどうかを調べるために非常に重要なステップです。もし何か質問があれば、遠慮なく聞いてくださいね。
介入研究
1) 治験期間中のAE:AE、SAE、注入に伴うAE、CTCAE Grade 3 以上のAE及び治験薬に関連するAE の発現割合
1) 安全性臨床検査パラメータ(血液学的検査、血液生化学的検査、凝固因子)
2) PK パラメータ[クリアランス、分布容積(Vd)及び濃度-時間曲線下面積(AUC0-last 及びAUC0-∞)、最高濃度(Cmax)、Cmax 到達時間(Tmax)、投与前値、GNX1021 の半減期(ADC、総抗体及び非結合型MMAE)]
3) GNX1021 の免疫原性(抗薬物抗体)
4) ベースラインで上昇している CEA 及び CA 19-9 の変化
5) 腫瘍縮小により測定した抗腫瘍活性[コンピュータ断層撮影(CT)スキャンに基づく]
6) RECIST v1.1 に基づく、6、12、24 及び36 週時点における客観的奏効[完全奏効(CR)又は部分奏効(PR)]、病勢コントロール[CR、PR 又は安定(SD)]、無増悪生存期間(PFS)及び奏効期間(DoR)
フェーズ1: 健康な成人が対象
GNX1021
なし
イーピーエス株式会社
東京都新宿区下宮比町2-23
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