
治験の目的は、消化器がんの患者に対して、遠くから通信を使って手術をサポートする方法が安全かどうかを調べることです。具体的には、内視鏡手術を受けることができる患者を対象にしています。
治験に参加するための条件について、わかりやすく説明しますね。 ### 参加できる人 1. **年齢**: 20歳以上の方なら誰でも参加できます。 2. **性別**: 男性でも女性でも大丈夫です。 ### 参加するための条件 - **手術が必要**: 消化器がんの患者さんで、特定のロボットを使った手術が必要な方。 - **健康状態**: 一般的な健康状態が良い(「パフォーマンスステータス」が0または1の方)。これは、日常生活を普通に送れる状態を指します。 - **同意**: 研究に参加することについて、しっかりと説明を受けて、納得した上で書面で同意していること。 ### 参加できない人 1. **手術が難しい**: 完全にがんを取り除くのが難しい方。 2. **手術が困難**: 特定の病気(例えば、重い肺の病気や心臓の病気)があるため、手術が難しい方。 3. **最近の心臓病**: 登録の6か月以内に重い心臓の病気(心筋梗塞や脳卒中など)を経験した方。 4. **重い病気**: 他に重い病気(例えば、肺の病気や肝臓の病気、感染症など)がある方。 5. **他の治験に参加中**: 他の治験や臨床試験に参加している、または参加予定の方。 6. **医師の判断**: 研究を安全に行うために、医師が不適当と判断した方。 このような条件がありますので、自分が参加できるかどうかを考えてみてください。もし不明な点があれば、いつでも質問してくださいね。
治験の内容をわかりやすく説明しますね。 ### 研究の目的 この治験は、消化器癌という病気の治療に関する研究です。具体的には、遠隔で手術を支援する方法がどれだけうまくいくかを調べています。 ### 研究の種類 これは「介入研究」と呼ばれるタイプの研究です。つまり、特定の方法を使って治療を行い、その結果を評価します。 ### 研究の段階 この治験は「フェーズ1」と呼ばれる段階で行われています。フェーズ1は、新しい治療法や薬の安全性を最初に確認するための段階です。 ### 主要な評価方法 この治験では、遠隔手術支援がどれだけ成功したかを評価します。成功とは、手術が計画通りに進み、途中で他の方法に変更しなくても済んだ場合を指します。また、手術後に患者さんが安全であることも重要です。具体的には、手術後の合併症が軽度であることが求められます。 ### その他の評価方法 さらに、以下のような点も調べます: - 手術が他の方法に変更された割合 - 手術にかかった時間 - 出血の量 - 手術中や手術後の合併症の発生率 - 通信の遅れやコスト - 患者さんや現地の医師の満足度 この治験は、遠隔手術支援が安全で効果的かどうかを確認するための重要なステップです。患者さんにとっても、より良い治療法が見つかる可能性があります。
介入研究
遠隔手術支援完遂率*
* 実行可能性と安全性の両方を満たさない場合を遠隔手術の非完遂とする。実行可能性は「開腹や腹腔鏡手術への移行、遠隔手術支援を受けない術式に変更する必要がなく、遠隔手術支援を継続したこと」と定義する。安全性は「術後安全性基準(Clavien-Dindo分類)がGradeIII以下」と定義する。
術式移行率、手術時間、出血量、術中合併症発生率、術後合併症発生率、通信遅延時間、通信コスト、患者満足度、現地医師の満足度
フェーズ1: 健康な成人が対象
利用する薬品情報はありません
弘前大学医学部附属病院
青森県弘前市在府町5
治験の詳細を確認し、患者の方に合致しているかを診断してください
ご確認後、連絡が適切だと判断された場合は上記のお問い合わせ情報から担当の方にご連絡ください
Kibou は治験の募集・情報提供をすることを目的としたプラットフォームです。 治験情報の提供や、被験者の募集について詳しい資料の請求はお問い合わせフォームからお問い合わせください。