企業治験

前治療歴のある進行性消化器がん患者に対する新薬の効果と安全性を評価する試験

治験詳細画面

目的


この治験は、消化器癌の患者で前に治療を受けた人を対象に、新しい薬GSK5764227の効果と安全性を評価するために行われます。治験は複数の施設で行われ、無作為化され、第Ib/II相試験として実施されます。

対象疾患


切除不能進行
消化器癌
切除不能
転移性

参加条件


募集前

男性・女性

18歳以上

上限なし

選択基準

ICF署名時の年齢が18歳以上であり、かつ治験を実施する地域での同意の法定年齢を満たしている方。
適切な避妊を行う意思がある方。
本治験における全ての要件と制限事項を遵守するとともに、同意説明文書に署名することができる方。
切除不能または転移性の結腸または直腸がん(腺がん)であることが組織学的に確認されている方(WHO分類の定義による)。
進行CRCに対して1ライン以上かつ2ライン以下の全身治療を受け、直近の前治療でがんの進行が確認された方。
RECIST 1.1に基づき、治験責任(分担)医師が標的病変を1つ以上有すると判断した方。
新たに採取した新鮮生検組織検体または保存がん組織からのがん組織検体を提出できる方。
ECOG performance statusが0または1である方。
十分な臓器機能を有している方。

除外基準

過去24ヵ月以内に進行した、または積極的治療を必要とした悪性腫瘍を有する方。ただし、限定された例外あり。
同種または自家骨髄移植またはその他の器官移植の病歴がある方。
治験薬の成分や添加剤に対する過敏症があると判断された方。
重度、コントロール不良、または活動性の心血管疾患を有する方。
重篤またはコントロール不良な高血圧を有する方。
初回投与前1ヵ月以内に臨床的に意義がある出血症状または重大な出血傾向が認められた方。
初回投与前4週間以内の重篤な感染症を有する方。
全身治療を必要とする活動性感染症が明らか、またはHIV感染が明らかな方。
初回投与前3ヵ月以内に重篤な動静脈血栓塞栓症が認められた方。
未治療の脳またはCNS転移、進行した脳/CNS転移を有する方。
活動性の肺炎を合併している方、無作為化前90日以内のステロイドまたは免疫調節薬投与を要する肺炎の病歴がある方、または薬剤性肺炎の病歴がある方。
スクリーニング前2年以内の全身療法を要する自己免疫疾患の病歴がある方。
活動性の腎疾患を有する方。
前治療による副作用が持続しており、Grade 1または前治療のベースライン状態まで回復していない方。
被験者の安全性、同意取得、または治験手順の遵守に支障を来すおそれのある、重篤または不安定な医学的または精神的障害、その他の状態を有する方。
肝硬変を有する、または腹水、脳症、凝固障害、低アルブミン血症、食道/胃の静脈瘤、または持続性黄疸の存在により不安定な肝疾患または胆道疾患を合併している場合。
HBsAg陽性が記録された方。
HCV抗体検査の結果が陽性である方。
HCV RNA検査の結果が陽性である方。
治験薬の初回投与前30日以内に免疫抑制剤の投与を受けた方。
TOPO1阻害薬をペイロードとするADCによる治療歴がある方。
無作為化前30日以内に生ワクチンの接種を受けた方。
現在、治験に参加中、または治験薬を用いる他の臨床試験または他の種類の介入医学研究に参加したことがある方、及び/または無作為化前4週間以内に抗がん剤または治験薬による治療を受けた方。
過去24ヵ月以内に進行した、または積極的治療を必要とした悪性腫瘍を有する方。ただし、限定された例外あり。
同種または自家骨髄移植またはその他の器官移植の病歴がある方。
治験薬の成分や添加剤に対する過敏症があると判断された方。
重度、コントロール不良、または活動性の心血管疾患を有する方。
重篤またはコントロール不良な高血圧を有する方。
初回投与前1ヵ月以内に臨床的に意義がある出血症状または重大な出血傾向が認められた方。
初回投与前4週間以内の重篤な感染症を有する方。
全身治療を必要とする活動性感染症が明らか、またはHIV感染が明らかな方。
初回投与前3ヵ月以内に重篤な動静脈血栓塞栓症が認められた方。
未治療の脳またはCNS転移、進行した脳/CNS転移を有する方。
活動性の肺炎を合併している方、無作為化前90日以内のステロイドまたは免疫調節薬投与を要する肺炎の病歴がある方、または薬剤性肺炎の病歴がある方。
スクリーニング前2年以内の全身療法を要する自己免疫疾患の病歴がある方。
活動性の腎疾患を有する方。
前治療による副作用が持続しており、Grade 1または前治療のベースライン状態まで回復していない方。
被験者の安全性、同意取得、または治験手順の遵守に支障を来すおそれのある、重篤または不安定な医学的または精神的障害、その他の状態を有する方。
肝硬変を有する、または腹水、脳症、凝固障害、低アルブミン血症、食道/胃の静脈瘤、または持続性黄疸の存在により不安定な肝疾患または胆道疾患を合併している場合。
HBsAg陽性が記録された方。
HCV抗体検査の結果が陽性である方。
HCV RNA検査の結果が陽性である方。
治験薬の初回投与前30日以内に免疫抑制剤の投与を受けた方。
TOPO1阻害薬をペイロードとするADCによる治療歴がある方。
無作為化前30日以内に生ワクチンの接種を受けた方。
現在、治験に参加中、または治験薬を用いる他の臨床試験または他の種類の介入医学研究に参加したことがある方、及び/または無作為化前4週間以内に抗がん剤または治験薬による治療を受けた方。

治験内容


この治験は、消化器癌の治療方法を研究するためのフェーズ1の介入研究です。対象となる患者は、前に治療を受けたが手術できない進行性または転移性の消化器癌を持っています。主な評価方法は、客観的な奏効率(ORR)です。また、未確定の奏効率、奏効期間、無増悪生存期間、有害事象なども評価されます。さらに、血液学的パラメータや心機能の変化なども調査されます。治験の目的は、新しい治療法の安全性と有効性を評価することです。

治験フェーズ

フェーズ1: 健康な成人が対象

利用する医薬品等

一般名称

GSK5764227

販売名

なし

実施組織


グラクソ・スミスクライン株式会社

東京都港区赤坂1-8-1赤坂インターシティAIR

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