要約:この治験の目的は、一次化学療法が効果がなかった膵癌患者に対して、新しい核酸医薬STNM01を超音波内視鏡で投与する治療法の効果を調査する第III相臨床試験を行うことです。
20歳以上
上限なし
この治験は、進行性膵癌患者を対象とした新しい治療法の研究です。治験はフェーズ3で行われており、主な評価方法は患者の全生存期間(OS)です。また、治験責任医師による様々な評価方法もあり、例えば病勢コントロール率や奏効率などが含まれます。さらに、患者の生活の質や病理組織学的検査結果も評価されます。治験の目的は、新しい治療法が患者の生存期間や病勢の進行にどのような影響を与えるかを調査することです。治験中には、患者の安全性も重要視され、有害事象や血液検査結果も記録されます。
介入研究
全生存期間(OS)
-治験責任医師等によるRECIST ver 1.1に基づく無増悪生存期間(PFS)
-治験責任医師等によるRECIST ver 1.1に基づく病勢コントロール率(DCR)
-治験責任医師等によるRECIST ver 1.1に基づく奏効率(RR)
-Quality of life (QOL)評価(EORTC-QLQ-C30、EORTC-QOL-PAN26)
-病理組織学的検査による、CD3、CD8及び糖硫酸転移酵素・15(CHST15)陽性面積率
-有害事象及び不具合
-腫瘍マーカー(CA19-9、CEA)
-血中CD8、血中CD33
フェーズ3: 多くの実際の患者さんが対象
STNM01
なし
株式会社 TMEセラピューティックス
東京都東京都港区東新橋2-16-1
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