
治験の目的は、ソタテルセプトという薬を24週間使ったときの安全性や体への影響、そしてその効果を調べることです。具体的には、薬がどれくらい安全に使えるか、体内でどのように動くか、そして肺の血管の状態が改善されるかを確認します。
男性・女性
1歳以上
18歳以下
治験についての説明をわかりやすくお伝えしますね。 ### 研究の目的 この治験は「介入研究」と呼ばれるもので、新しい治療法がどのように効果を発揮するかを調べるためのものです。具体的には、肺動脈性肺高血圧症という病気に対する治療法を研究しています。 ### 治験の段階 この治験は「フェーズ2」と呼ばれる段階にあります。これは、すでに安全性が確認された治療法を使って、その効果をさらに詳しく調べる段階です。 ### どのように評価するのか 治験では、いくつかの重要なポイントを評価します。これには以下のようなものがあります: 1. **有害事象**: 治療を受けた際に起こる可能性のある副作用や問題を調べます。 2. **血液の状態**: 赤血球や血小板の数、血圧など、体の中の血液の状態を確認します。 3. **抗薬物抗体**: 新しい治療法に対して体がどのように反応するかを調べるために、抗体の存在を確認します。 ### 追加の評価 さらに、治験では以下のようなことも評価します: - **6分間歩行距離**: 患者さんが6分間でどれだけ歩けるかを測ります。これは体力や運動能力を知るための指標です。 - **NT-proBNP**: 心臓の状態を示す血液検査の結果を調べます。 - **WHO機能分類**: 患者さんの日常生活における機能の状態を評価します。 ### 治療期間 この治験は24週間続き、その後も延長治療期が設けられています。この期間中に、治療の効果や副作用を引き続き観察します。 この治験は、肺動脈性肺高血圧症の治療法を改善するために重要なステップです。もし何か質問があれば、遠慮なく聞いてくださいね。
介入研究
・有害事象(24週時)
・試験介入の中止に至った有害事象(24週時)
・赤血球パラメータ(ヘモグロビン、ヘマトク
リット、赤血球数、網状赤血球)(24週時)
・血小板(24週時)
・血圧(24週時)
・ADA(抗薬物抗体)及び中和抗体(24週時)
・Ctrough(24週時)
・PVRI(24週時)
・6分間歩行距離(6歳以上)(24週時)
・NT-proBNP(24週時)
・WHO機能分類(24週時)
・有害事象(延長治療期)
・試験介入の中止に至った有害事象(延長治療期)
・赤血球パラメータ(ヘモグロビン、ヘマトク
リット、赤血球数、網状赤血球)(延長治療期)
・血小板(延長治療期)
・血圧(延長治療期)
・ADA(抗薬物抗体)及び中和抗体(延長治療期)
フェーズ2: 少数の軽度な患者さんが対象
Sotatercept
エアウィン皮下注用(45mg/60mg)
MSD株式会社
東京都千代田区九段北一丁目13番12号北の丸スクエア
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