EBV関連リンパ腫に対する新しい治療法を試すための医師主導の臨床試験を行います。
男性・女性
20歳以上
70歳以下
この治験は、EBV関連リンパ腫や慢性活動性EBV病を対象として行われています。治験の目的は、新しい治療法の安全性や効果を調査することです。治験はフェーズ1で行われており、主な評価方法は治療の安全性や忍容性を評価することです。具体的には、有害事象の発現状況や臨床検査値などを調査します。また、治療の効果も評価され、無増悪生存期間やEBVのDNA量の推移などが調査されます。治験に参加することで、新しい治療法の開発に貢献することができます。
介入研究
安全性及び忍容性
・有害事象の発現状況(CTCAE ver. 5.0に基づきgradeを判定)
・臨床検査値サイトカイン放出症候群 (ASTCT Consensus Grading of CRSに基づき判定)
・神経毒性(ICANS)
・移植片対宿主病GvHD重症度(造血細胞移植ガイドラインGvHD第4版に基づきgradeを判定)
1.無増悪生存期間 : Progression free survival (PFS)
2.Lugano分類 改訂 効果判定基準
3.EBVのDNA量の推移
フェーズ1: 健康な成人が対象
利用する薬品情報はありません
順天堂大学医学部附属順天堂医院
東京都東京都文京区本郷2-1-1
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