
標準的なインスリン治療を受けている、最近診断されたステージ3の1型糖尿病の1~25歳の人を対象に、teplizumabまたは偽薬を点滴で投与します。52週間にわたり、血糖コントロールと追加のインスリンを必要としない状態の変化を比較します。
男性・女性
1歳以上
25歳以下
【どんな研究か】 介入研究です。フェーズ3は、有効性や安全性を多くの人で確認する段階です。 【対象の病気】 1型糖尿病 【主に調べること】 ベースラインから52週までの変化などを調べます。米国・EU以外では糖化ヘモグロビン(HbA1c)と追加インスリンを使わなかった日数、EUではこれらに加え、5歳以上の方のC-ペプチド(インスリンを作る力の目安)を評価します。 【そのほかに調べること】 52週までのC-ペプチド、血糖値が目標範囲にあった時間、低血糖などを調べます。また、78週までの有害事象や抗薬物抗体、30週までのテプリズマブの血中濃度も評価します。
介入研究
1. 米国(US)及び欧州連合(EU)以外の国:糖化ヘモグロビン(HbA1c)の変化量
[評価期間:ベースラインからWeek 52まで]
2. US及びEU以外の国:追加インスリン非使用総日数
[評価期間:ベースラインからWeek 52まで]
3. EU諸国:5歳以上の被験者における、血清中濃度-時間曲線下面積(AUC)から算出した2時間混合食負荷試験(MMTT)で刺激したC-ペプチド濃度のベースラインからの平均の変化量
[評価期間:ベースラインからWeek 52まで]
4. EU諸国:HbA1cのベースラインからの変化量
[評価期間:ベースラインからWeek 52まで]
5. EU諸国:追加インスリン非使用総日数
[評価期間:ベースラインからWeek 52まで]
1. AUCから算出した2時間MMTTで刺激したC-ペプチド濃度の平均の変化量
[評価期間:ベースラインからWeek 52まで]
2. C-ペプチド陽性(2時間MMTTで刺激したC-ペプチドピーク濃度0.2 nmol/L以上)を維持している被験者
[評価期間:Week 52]
3. HbA1c 6.5%以下、かつインスリン0.25 IU/kg/日以下を要する被験者の発現割合
[評価期間:Week 52]
4. 持続血糖モニタリング(CGM)により評価した範囲内にある時間(TIR)(血糖70~180 mg/dL)のベースラインからの変化量
[評価期間:ベースラインからWeek 52まで]
5. 被験者年あたりの(米国糖尿病学会による)レベル2及び3の低血糖イベント数(事象の割合)
[評価期間:ベースラインからWeek 52まで]
6. 治験薬投与下で発現した有害事象(TEAE)、重篤な有害事象(SAE)、特に注目すべき有害事象(AESI)及び治験薬の投与中止に至ったTEAEが認められた被験者数
[評価期間:ベースラインからWeek 78まで]
7. Teplizumabの薬物動態(PK)パラメータ:teplizumabの最高血清中濃度(Cmax)
[評価期間:ベースラインからWeek 30まで]
8. TeplizumabのPKパラメータ:AUC及び時間0から最終定量可能時間までの血清中濃度-時間曲線下面積(AUClast)
[評価期間:ベースラインからWeek 30まで]
9. 抗薬物抗体(ADA)の発現割合
[評価期間:ベースラインからWeek 78まで]
フェーズ3: 多くの実際の患者さんが対象
Teplizumab (SAR446681)、プラセボ
なし、なし
サノフィ株式会社
東京都新宿区西新宿三丁目20番2号 東京オペラシティタワー
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