企業治験

前に治療を受けた局所進行または転移性の尿路上皮癌患者を対象に、Sacituzumab Tirumotecan(MK-2870)と医師が選んだプラチナ製剤を使わない化学療法の効果を比較する治験

治験詳細画面

目的


治験の目的は、特定の種類のがん(尿路上皮癌)を持つ患者さんを対象に、新しい治療薬(Sacituzumab Tirumotecan)と、医師が選んだ他の化学療法(プラチナ製剤を使わないもの)を比べることです。これにより、新しい治療法の効果を調べることを目指しています。

対象疾患


尿路上皮癌

参加条件


募集中

男性・女性

18歳以上

上限なし

選択基準

局所進行又は転移性尿路上皮癌であると組織学的に確認されている方
最大3レジメンの前治療歴の治験参加者
無作為割付け前7日以内に評価したEastern Cooperative Oncology Group(ECOG)performance statusが0又は1の方
対照薬群のプラチナ製剤を含まない化学療法の選択肢(パクリタキセル、ドセタキセル又はvinflunine)のうち少なくとも1種類は投与可能な方
放射線照射を受けていない腫瘍病変から採取した保存腫瘍組織検体又は新たに採取した生検検体を提出可能な方
適切な臓器機能を有する方
治験担当医師による評価で、Response Evaluation Criteria In Solid Tumors 1.1(RECIST 1.1)に基づき評価した測定可能病変を1つ以上有する治験参加者
抗プログラム細胞死-(リガンド)1(抗PD-[L]1)抗体治療、プラチナ製剤を含む化学療法及びエンホルツマブ ベドチン(EV)による治療歴を有する治験参加者
治験登録前のdisitamab vedotin(DV)による前治療歴は許容されるが、EV による前治療歴の要件を満たさない。ただし、治験登録前にEV の代わりにDV を投与される可能性がある中国は除く
治験登録前の直近の治療中又は治療後に画像評価による疾患進行が認められた治験参加者
ヒト免疫不全ウイルス(HIV)に感染している方は、抗レトロウイルス療法(ART)によりHIVが良好にコントロールされていること
B 型肝炎表面抗原 (HBsAg) 陽性の方は、少なくとも4週間B型肝炎ウイルス(HBV)に対する抗ウイルス治療を受けており、HBV量が検出されないこと
C 型肝炎ウイルス(HCV)の感染歴のある方は、HCV量が検出されないこと

除外基準

コントロール不良の重大な心血管疾患若しくは脳血管疾患を有する方
肺臓炎/間質性肺疾患を合併、又はステロイド投与が必要な(非感染性の)肺臓炎/間質性肺疾患の既往を有する方
カポジ肉腫及び/又は多中心性キャッスルマン病の既往を有するHIVに感染した方
4週間又は半減期の5倍以内(いずれかより短い方)に全身性のがんに対する治療歴を有し、前治療の抗がん剤による有害事象がGrade 1以下又はベースラインまで回復していない方
トロホブラスト細胞表面抗原2(TROP2)を標的とする抗体薬物複合体(ADC)の治療歴を有する方
トポイソメラーゼⅠ阻害剤を含有するADC による治療歴を有する方
初回の試験介入開始前6週間以内に外部放射線療法を完了した、若しくは初回の試験介入開始前4週間以内に定位放射線療法を完了した方、又は放射線療法に関連した毒性のためコルチコステロイド投与を必要とする方
対照薬群のいずれかの試験介入(パクリタキセル、ドセタキセル及びvinflunine)による尿路上皮癌に対する化学療法の治療歴を有する方
試験介入の開始前4週間以内に治験段階の他の薬剤又は治験用の医療機器を用いた方
免疫不全状態と診断された方、又は初回の試験介入前7日以内に長期全身性ステロイド療法や他の免疫抑制療法による治療を受けた方
過去3年以内に進行性又は治療が必要な他の悪性腫瘍を有する方
中枢神経系への転移又は癌性髄膜炎を有する又は既往を有する方
治験実施計画書で許容されている以外の全身性の治療を必要とする活動性の感染症を有する方
幹細胞/臓器の移植歴を有する方
大手術から十分に回復していない方又は手術による合併症が継続している方
コントロール不良の重大な心血管疾患若しくは脳血管疾患を有する方
肺臓炎/間質性肺疾患を合併、又はステロイド投与が必要な(非感染性の)肺臓炎/間質性肺疾患の既往を有する方
カポジ肉腫及び/又は多中心性キャッスルマン病の既往を有するHIVに感染した方
4週間又は半減期の5倍以内(いずれかより短い方)に全身性のがんに対する治療歴を有し、前治療の抗がん剤による有害事象がGrade 1以下又はベースラインまで回復していない方
トロホブラスト細胞表面抗原2(TROP2)を標的とする抗体薬物複合体(ADC)の治療歴を有する方
トポイソメラーゼⅠ阻害剤を含有するADC による治療歴を有する方
初回の試験介入開始前6週間以内に外部放射線療法を完了した、若しくは初回の試験介入開始前4週間以内に定位放射線療法を完了した方、又は放射線療法に関連した毒性のためコルチコステロイド投与を必要とする方
対照薬群のいずれかの試験介入(パクリタキセル、ドセタキセル及びvinflunine)による尿路上皮癌に対する化学療法の治療歴を有する方
試験介入の開始前4週間以内に治験段階の他の薬剤又は治験用の医療機器を用いた方
免疫不全状態と診断された方、又は初回の試験介入前7日以内に長期全身性ステロイド療法や他の免疫抑制療法による治療を受けた方
過去3年以内に進行性又は治療が必要な他の悪性腫瘍を有する方
中枢神経系への転移又は癌性髄膜炎を有する又は既往を有する方
治験実施計画書で許容されている以外の全身性の治療を必要とする活動性の感染症を有する方
幹細胞/臓器の移植歴を有する方
大手術から十分に回復していない方又は手術による合併症が継続している方

治験内容


治験についての説明をわかりやすくお伝えしますね。 ### 研究の目的 この治験は、尿路上皮癌という病気に対する新しい治療法の効果を調べるためのものです。具体的には、治療を受けた患者さんがどれくらい長く生きられるかを見ています。 ### 研究の段階 この治験は「フェーズ3」と呼ばれる段階にあります。これは、すでに他の段階で安全性や効果が確認された治療法を、より多くの患者さんに試して、その結果を確認するためのものです。 ### どのように評価するのか 治験の結果を評価するために、いくつかの方法があります。 1. **全生存期間(OS)**: 患者さんが治療を始めてから、どれくらいの期間生きられたかを調べます。これは、病気以外の理由で亡くなった場合も含めて、全ての死亡を考慮します。 2. **無増悪生存期間(PFS)**: 患者さんが治療を受けてから、病気が進行しなかった期間や、亡くなるまでの期間を見ます。病気が進行するか、亡くなるか、どちらが早いかを比較します。 3. **奏効(OR)**: 治療によって病気が改善したかどうかを評価します。部分的に改善した場合や、完全に改善した場合を含めます。 4. **奏効期間(DOR)**: 改善が見られた患者さんについて、その改善がどれくらい続いたかを調べます。 5. **有害事象**: 治療によって起こる副作用や問題についても調べます。特に、治療を中止しなければならないような副作用があったかどうかを確認します。 6. **生活の質**: 患者さんの健康状態や生活の質についても評価します。具体的には、体の調子や日常生活の活動、疲れ具合、吐き気や嘔吐、下痢などの症状について質問票を使って調べます。 この治験は、尿路上皮癌の治療に関する重要な情報を得るために行われています。参加することで、新しい治療法の効果や安全性を確認する手助けになります。もし何か質問があれば、遠慮なく聞いてください。

治験フェーズ

フェーズ3: 多くの実際の患者さんが対象

利用する医薬品等

一般名称

MK-2870、ドセタキセル、パクリタキセル

販売名

なし、ワンタキソテール点滴静注 20mg/1mL/ワンタキソテール点滴静注80mg/4mL、タキソール注射液30mg/タキソール注射液100mg

実施組織


MSD株式会社

東京都千代田区九段北一丁目13番12号北の丸スクエア

お医者さまへ


治験の詳細を確認し、患者の方に合致しているかを診断してください

ご確認後、連絡が適切だと判断された場合は上記のお問い合わせ情報から担当の方にご連絡ください

治験を募集している方ですか?


Kibou は治験の募集・情報提供をすることを目的としたプラットフォームです。 治験情報の提供や、被験者の募集について詳しい資料の請求はお問い合わせフォームからお問い合わせください。


運営会社

利用規約

プライバシーポリシー

お問い合わせ