
治験の目的は、12歳から18歳未満の慢性ITPという病気を持つ子どもたちに対して、エフガルチギモドIVという薬の適切な量を調べることです。
男性・女性
12歳以上
17歳以下
治験コーディネーターとして、治験の内容を分かりやすく説明しますね。 ### 研究の概要 この治験は「介入研究」と呼ばれるもので、特定の治療法がどのように効果を持つかを調べるためのものです。現在行われているのは「フェーズ2」という段階で、これは治療法の効果や安全性をさらに詳しく確認するためのものです。 ### 対象となる病気 この治験では「慢性免疫性血小板減少症」という病気を対象にしています。この病気は、血液中の血小板が少なくなり、出血しやすくなる状態です。 ### 主要な評価方法 治験の結果を評価するために、以下の2つの主要な指標を使います: 1. **エフガルチギモドの血清濃度**:これは治療薬が体の中にどれくらい存在するかを測るものです。 2. **総IgG濃度**:これは免疫に関わる物質の一つで、体がどれだけ反応しているかを示します。 ### 追加の評価方法 さらに、以下のようなことも調べます: - 治療薬の血中濃度が時間とともにどう変わるか - 血小板の数がどのように変化するか - 治療中に起こる副作用の頻度や重症度 - 心電図やバイタルサイン(体の基本的な状態)の変化 - 治療を受けた患者の血小板の反応がどれくらい持続するか - 出血の発生率やその重症度 - 治療薬に対する体の反応(抗体の発生率) - 患者の生活の質に関する評価 ### まとめ この治験は、慢性免疫性血小板減少症の治療法がどれだけ効果的で安全かを調べるために行われています。患者さんの健康状態や治療の効果を詳しく観察し、治療法の改善に役立てることを目指しています。もし何か質問があれば、遠慮なく聞いてくださいね。
介入研究
-DBTPのエフガルチギモド血清濃度
-DBTPの総IgG濃度
-DBTP中のエフガルチギモド血清中濃度の経時的推移
-DBTP中の血清中総IgG濃度のベースラインからの変化率の経時的推移
-AE、SAE及び治験薬中止に至ったAEの発現率、重症度及び治験薬との関連性
-臨床検査項目、心電図及びバイタルサインの臨床的に意義のある変化
-DBTPでは試験19~24週目の、DBTPでプラセボ投与を受けた被験者については、OLTP1中の持続的血小板数反応
-DBTP期間中の、DBTPでプラセボ投与を受けた被験者についてはOLTP1の最初の24週間までの疾患制御の程度
-血小板数の実測値及びベースラインからの変化量の経時的推移
-小児ITPに対する修正Buchanan and Adix出血スコアで評価した出血の発現率及び重症度
-血清中のエフガルチギモドに対する抗薬物抗体(ADA)及び中和抗体(NAb)の発現率及び保有率
-EQ-5D-5Lのベースラインからの変化量
-KIT自己報告書及びKIT親影響報告書のベースラインからの変化量
-peds FACIT-Fのベースラインからの変化量
フェーズ2: 少数の軽度な患者さんが対象
Efgartigimod (ARGX-113)
ウィフガート点滴静注400mg
argenx BV
大阪府大阪市中央区久太郎町四丁目1 番3 号
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